幸せになる方法「思い出を振り返る」
トップ画像の花は「バイカウツギ」。
花言葉は「思い出」。
梅に似た白い花を咲かせることから、
この名前がついたそうです。
どこか懐かしく、
思い出の中にそっと咲いているような花です。
今日は、「思い出を振り返る」事から、
幸せについて考えていきます。
片付けをしたい時に限って、
昔の写真や動画は容赦なく時間を奪っていきます。
「あ、この写真懐かしい。」
「この動画見て。」
「もう一本だけ……。」
気付けば片付けの手は止まり、
リビングでは臨時の「思い出鑑賞会」が
始まっていました。
画面に映っていたのは、
子どもがまだ赤ちゃんだった頃の姿です。
まだハイハイをしていた頃。
言葉にならない声で笑っていた頃。
小さな手で、一生懸命おもちゃをつかんでいた頃。
「こんなに小さかったんだね」と
家族で言い合いながら、
不思議と胸がいっぱいになっていくのを
感じていました。
片付けが進まなかったこの時間は、
決して無駄なんかではありません。
思い出を振り返ることでしか、
受け取れないギフトがあるからです。
私たちは前に進んでいる時、
自分の成長には案外気付けないものです。
でも、過去の写真、日記、動画が教えてくれます。
「ああ、ちゃんと歩んできたんだな」と。
それは子どもだけでなく、
自分自身にとっても同じこと。
昔の自分の文章を読むと、
少し恥ずかしくなることがあります。
「こんな拙いことを書いていたんだ」
「今なら違う考え方をするな」
そう思えること自体が、
自分が前に進んできた証拠、つまり成長です。
つい「まだ足りない自分」ばかりに
目を向けてしまいがちな日々。
けれど、ときどき後ろを振り返ると、
「ここまで歩いてきた自分」が
ちゃんとそこにあります。
成長は、前を見ているだけでは見えません。
振り返った時に、
初めて目の前に広がる景色があります。
思い出を作ること。
たまにはそれを振り返ってみること。
その時間の中にこそ、
「あなたにしか感じられない幸せ」が隠れていると、
私は信じています。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
『モモ』/ミヒャエル・エンデ
この本は以前にも紹介した、大好きな一冊です。
「本当に豊かな時間とは何か」を教えてくれる物語で、今回の記事を書きながら自然と思い出しました。
子どもの写真を眺めて、片付けの手が止まってしまう時間も、きっと人生にとっては「失った時間」ではなく、「味わった時間」なのだと思います。
ぜひ。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
🍀あなたが幸せでありますように🍀
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