幸せになる方法「手放す」
トップ画像は「ミヤコワスレ」。
花言葉は「別れ」。
春から初夏にかけて咲く、
やさしい紫色の花です。
別れというと、
少し寂しいイメージがあります。
失うこと。
離れること。
終わること。
マイナスの意味で捉えてしまいがちですが、
今日は、
それらも幸せになるために大事というお話です。
何かを手放して初めて、
見えてくるものもあります。
そんなことを考えていた矢先のことでした。
今日もレゴを踏みました。
痛いです。
本当に痛いです。
子どもが寝たあと、
リビングを歩いていたら、
足の裏に鋭い痛みが走りました。
容疑者は気持ち良さそうにスヤスヤ寝ています。
我が家には子どものおもちゃが山ほどあります。
レゴ、トミカ、ぬいぐるみ、工作の作品。
断捨離の本を読むと、
物は少ない方がいいと書かれています。
たしかにそうかもしれません。
でも子どものおもちゃだけは、
なかなか手放せそうにありません。
楽しそうに遊んでいる姿を見ると、
「まあいいか」と思ってしまいます。
そんなことを考えながら、
手放すというのは断捨離だけではないなと思いました。
むしろ私が最近気になっているのは、
頼っているものを手放してみることです。
これがないと困る。
この人がいないとダメ。
こういう生活じゃないと嫌だ。
誰にでもそんなものがあると思います。
でも一度離れてみると、
意外な発見があります。
絶対に必要だと思っていたものが、
なくても案外大丈夫だったりします。
反対に、
別になくてもいいと思っていたものが、
実は大きな支えだったことに気づくこともあります。
手放してみて初めて、
自分が何に支えられていたのか分かります。
そういう発見は、
少しだけ心を軽くしてくれます。
不安が減り、
感謝が増えるからです。
幸せというのは、
何かを増やして手に入れるものだけではなく、
今あるものの価値に気づくことです。
だから手放すことには、
幸せにつながる力があると思います。
だからといって、
私も何か特別なことをしたわけではありません。
ただ、
「本当にこれが必要なんだろうか」
と考える機会が増え、
分からなかったら少しの間手放してみました。
すると、
なくても大丈夫なものもあれば、
なくなったら困るものもありました。
やってみないと分からないものです。
今度は、
レゴを踏んで怒ってしまう心を
手放そうと思います。
いや、
それはまだ無理かもしれません。
ミヤコワスレの花言葉は「別れ」。
別れというのは悲しいだけではなく、
自分自身を知るタイミングです。
幸せになるために、
何かを手放してみてはどうでしょうか。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
『アルケミスト 夢を旅した少年』 パウロ・コエーリョ
羊飼いの少年が宝物を探す旅に出る物語ですが、本当に見つけるのは金銀財宝だけではありません。
旅の途中で、少年は慣れ親しんだ環境や安心できる場所を何度も手放します。そのたびに不安や迷いを経験しながら、自分自身の力や本当に大切なものに気づいていきます。
私たちも何かを手放すとき、不安になります。しかし、その先には今まで見えなかった景色が広がっていることがあります。
「手放すことは失うことではなく、新しい自分に出会うこと」
そんなことを感じさせてくれる一冊でした。
ぜひ。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また別の記事でお会い出来れば幸いです。
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