幸せになる方法「他人の感情を背負うのをやめる」
トップ画像は「ヒマラヤユキノシタ」。
花言葉は「秘めた感情」。
厳しい寒さや冷たい雪に耐えながら、
しっかりと根を張り、
春に花を咲かせる姿から、
その花言葉が付けられたと言われています。
言葉にならない思いを、
胸の奥に抱えながら生きている人は多いです。
怒っているのに笑ってしまう人。
苦しいのに「大丈夫」と言ってしまう人。
助けてほしいのに、誰にも頼れない人。
人はみんな、
外からは見えない感情を抱えています。
だからこそ、
優しい人ほど、
その空気を敏感に感じ取ってしまいます。
相手が不機嫌だと、
自分が悪かったのではないかと思う。
誰かが落ち込んでいると、自分まで苦しくなる。
機嫌を直してあげなければ、
支えてあげなければと、無意識に背負ってしまう。
でも、本来。
他人の感情は、その人自身のものです。
もちろん、
寄り添うことはできます。
話を聞くことも、
手を差し伸べることもできます。
けれど、
代わりに生きることはできません。
誰かの不安を、
完全に消してあげることはできないし、
誰かの怒りを、
全部受け止め続ける必要もありません。
それなのに、
優しい人ほど
「自分がなんとかしなきゃ」と
思ってしまいます。
そして気づかないうちに、
他人の感情で、
自分の心の容量がいっぱいになるのです。
本当は、
もっと自分の人生に使ってよかったはずの力まで、
誰かの機嫌や期待に使い果たしてしまう。
だから時には、
線を引くことも必要です。
冷たくなることではありません。
「それはあなたの感情で、
私は私の感情を大切にする」
そう区別することです。
道に迷っている人に、
地図を渡すことはできます。
でも、
その人の代わりに
歩き続けることはできません。
他人の感情を背負い続けると、
いつの間にか、
自分の感情が分からなくなってしまいます。
何が好きで、
何が苦しくて、
何を望んでいるのか。
全部、
他人基準になってしまうのです。
幸せになるためには、
まず、自分の心に戻ってくること。
誰かの機嫌より、
自分の呼吸を整えること。
誰かの期待より、
自分の本音を大切にすること。
他人の感情を抱え込みすぎないことで、
自分の心には、
少しずつ余裕が生まれていきます。
それが、
安心につながり、
穏やかさにつながり、
自分らしい幸せにつながっていくと思います。
厳しい寒さの中でも、
ヒマラヤユキノシタは、
自分の根を失わずに春を待ちます。
誰かの感情に飲み込まれず、
自分の心を大切にすることもまた、
幸せに向かうために必要な根と思いました。
この記事を書くあたって影響を受けた本
あなたはもう、自分のために生きていい
誰かの期待や感情を抱え込みすぎず、
自分の心を守りながら生きること。
肩の力を抜きながら、
「自分の人生に戻ってくる感覚」を
教えてくれる一冊です。
ぜひ。
ほかにも「幸せになる方法」の花を
下記リンク先にまとめています。
必要な分だけ、持っていってください🍀
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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