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子どもの言葉は、小さな哲学書だ〜6歳と4歳の名言に、親がハッとさせられた日記

「ねえ、なんでママってむずかしいことばかり考えるの?」

朝の支度でバタバタしていた私に、6歳の娘がぽつりとそう言った。返す言葉がなくて、思わず手が止まった。
わが家には6歳の女の子と4歳の男の子と0歳の女の子がいる。
毎日クタクタになりながら育てているけれど、ふたりの口から飛び出す言葉に、何度も笑わせられ、驚かされ、そして胸を打たれてきた。

今日は、そんなエピソードをいくつか書き留めておきたいと思いnoteに残していきたいと思います。

6歳娘の「やさしさの哲学」


つい昨日の事。娘が幼稚園で友だちとケンカして帰ってきた。話を聞くと、相手の子に「◯◯ちゃんの絵、へん」と言われたらしい。
まぁこういうケンカってあるある。

「それで、◯◯はなんて言ったの?」と聞くと、娘はちょっと胸を張って答えた。
「わたしはわたしの絵がすきだから、いいのって言ったよ」
自己肯定感ってこういうことか、と思った。
傷ついていないわけじゃないだろうに、自分の好きなものを守れる強さを、6歳はもうちゃんと持っていた。
私の方が教わった気がした。
てか、そんなのどこでどうやったら芽生えるんだろうと不思議に思う。

パパは俺が◯◯だったら多分取っ組み合いになってるわーと爆笑。

一つずつ成長の階段を登っているように思えた出来事だったなー。

4歳息子の「宇宙規模の愛情表現」


先日の夜、息子がお風呂上がりに私の膝の上でごろごろしながら、唐突にこう言った。
「ママのこと、ちきゅうよりすきだよ。でも、俺のすきなものもすきだから、おなじくらいかな」
そもそもまず、『俺』って言ってるのがおもろい。

地球より好き、と言いながら「でもおなじくらい」でしっかり保険をかけてくる4歳。
正直で可愛くて、思わず笑いながら抱きしめた。
愛情を大げさな言葉でごまかさない、この年齢特有の素直さが愛しい。

きょうだい漫才、勃発

ふたりのやりとりを見ていると、漫才のようで飽きない。
ある日、息子が泣きながら「おねえちゃんがいじわるした!」と訴えてきた。

娘に聞くと、
「いじわるじゃないよ。ほんとうのことを言っただけだよ」
……これは大人の世界でも通用する名言かもしれない。
「正直であることと、やさしくあること」の両立は、6歳にとっても大人にとっても、永遠の課題なのだろう。

結局ふたりはすぐ仲直りして、一緒におやつを食べていた。

書き留めておきたい、この言葉たち


子育てをしていると、毎日があっという間に過ぎていく。
でも、こうして名言を書き留めていると、日常の中に小さな宝物がたくさん転がっていることに気づく。
6歳の娘は、自分の世界を言葉にする力がぐんぐん育ってきている。
4歳の息子は、まだ論理より感情が先で、それがまた愛らしい。
そのふたつが交差するわが家の食卓は、毎日賑やかで、疲れることもあるけれど、やっぱり笑いが絶えない。
子どもの言葉は、消えてしまう前にそっと書き留めておいてほしい。

きっと数年後、宝物になる。

子ども達が大人になった時にこういう日記が一つのコミュニケーションになると思う。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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