楽曲備忘録 「うみのそこのトロイメライ」編
なんか楽曲観を元相方とおしゃべりしていて
好評だったので残しておこうと思いました
ただ、文章書きではないため
構成力がほんとゴミだということを
踏まえてこの記事に目を通してください
↓参加楽曲
モチーフのお話
モチーフは「セイレーン」
いつものように海の曲を書いていてどうしても
思い浮かばなかった時にふと人に近いものを
書きたいと思った
そこで出てきたのが人魚
私はオケから楽曲を作るので
あの綺麗な感じはすでに出来上がっていました
それに合わせるなら人魚くらい美しい存在で
合った方がいいかなと思っていました。
ただ、それだけだと音楽と詞で勝負する
無色透名祭において、面白みに欠けてしまうと
思った結果、たどり着いたのが
ギリシャ神話に登場する怪物のセイレーンでした。
人魚のような見た目で可憐な歌声を持ち
船乗りを惑わせて船を転覆させ最終的に
船乗りを食べるという
現実に居たら恐ろしい…
(ただ自分は海葬されたい人なのでそういう
亡くなり方でも…とふとよぎってしまったのは内緒)
私はここからもうすっとんでメロディに合わせて
歌詞を乗せていきます
頭の中でキャラを動かすみたいな感じで
登場人物に乗り移ったり第三者視点で事の顛末を
眺めたりしていたらいつの間にか歌詞が
書けています
今回はラブロマンス的になりましたね
(ラブソング系は書ける気がしてなかったので
とても嬉しい)
純粋に自分の本能に逆らって人と愛をかわしたいセイレーンの
女の子と船乗りのお話
この見出しがもう全てです
あとはもう説明がありません
歌詞の通り進んでいくだけです!
お疲れ様でした!!
歌詞
泡になって混ざるような
愛を 歌いながらその鰭を
揺らす君の姿に見惚れてしまった
戸惑い見つめる瞳に心は攫われた
うみのそこで 君に浸ろう
この命 捧げよう
ぼくのあいが溶けだせば
君を生かす糧になろう
今にも溢れそうなんだ
ぼくを愛してね
降り注ぐあいが わたし彩る
赤のベールは纏わりつくように
着飾ってくれる
ああ またわたしは...
どうして?愛をくれないの?
心、注いで満たして?
あいが沁みた身体抱き寄せて
見えない雫 流して
せめてもの愛で接吻して
心を噛み締めた
あいと「愛」
歌詞に目を通して頂いたと思うので
なぜ「愛」の表記が二つになっているかのお話を
ひとつまみ
モチーフに出てきたセイレーンの特性
覚えていますでしょうか
生まれ持った美声で惑わせて船乗りを食べるというお話
セイレーンは純粋に恋がしたかった
ただ自分の歌声で惚れさせたそれは
本当の愛か?という所あると思います
そこを区別した形がひらがなと漢字の
使い分けでした
あいは惑わされて出来た偽りの愛
愛は正真正銘心から思う愛
ということに自分の中で決めて
歌詞に落とし込むという形にしました
最終的にどうなったか
これは2番からの展開お察しの通りです
この船乗りは亡くなってしまいます
その後、セイレーンは自分の性質に
涙を流しながら、それでも
自分の性には逆らえずこの子を
食べてしまうことでこの物語は
幕を閉じます
このセイレーンは報われるんでしょうか…
報われるといいですよね…
愛は「愛」の方ではないことに目を瞑れば
一生受け取れると思うので
繰り返すかもしれませんし自害を
選ぶかもしれません
なりゆきでどうなるか、自分も楽しみです
何気にメリバ的展開は初なのかもしれない
「無色透名祭3」のお話
無色透名祭3お疲れ様でした
音楽を純粋に楽しむという行為…心に来るものが
あります
忘れていたものを思い出させてくれるようで
本当に参加出来てよかったと思っています
貫通してきたフォロワーさんは見つけられて
良かったとも思っています…!
と、あまりに曲が多すぎる!!
もっと期間中に出会いたかった!!!
の気持ちです
