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女王まりかのつれづれぐさ/第九十三回;今更、新型コロナに感染した話

 どーも。まりかです。
 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、先週、流行遅れながら新型コロナに感染しました。
 生きてますよ😅

 今回はコロナから話を膨らませて、いろいろ語っていきたいと思います😆


第九十三回;今更、新型コロナに感染した話


 現在の私は、父、母、姉の四人で暮らしています。
 姉も私も結婚せず、未だ親元で暮らしております😢

 それはさておき、新型コロナに最初に罹患したのは、まり父でした。

 最初は、夏風邪を引いたと思ってたんですけどね…。
 咳込んだりしていて、まあまあ苦しそうでした。

 感染しちゃったのは仕方ないと思うんですよ。ウイルスや細菌なんか見えるものでもないし、体内に侵入されたらそれまでだし。

 しかし、まり父は、感染後の行動に問題がありすぎます😒


 まり父は病気になると、
「僕、病気なの。苦しいの。気遣って🥺」モードになります。

 家庭内感染を避けることより、自分の辛さアピールを優先するんです😖


 ですから

 マスク無し状態で咳をしまくり、
 マスクをしたら全て遮断されると思っているのか、マスクをしたら余計に咳への遠慮がなくなり、
 そもそもマスクを付けろと言われたら、凄く嫌そうな顔をする。


 そんな激しい有様でした。



 こんな調子ですから、他の家族に感染うつるのは当然です。
 しかし感染うつしたところで、まり父は
「同じ家で暮らしてるんだから、感染うつっても仕方ないよね🥺」
 としか思っておらず、全く悪びれません😥

 良い子の皆さん、最低限の咳エチケットなどは守りましょう😊


 まり父は病院には行きませんでした。ただの夏風邪と思って舐めていたのです。
 だから、この時点では新型コロナとは、誰も思っていませんでした。

 まり父が風邪らしき病気を発症してから数日後、まりかとまり姉にも同様の症状が出ました。
 咳が出て、発熱して、頭も痛い。まあまあキツい。まり姉は、関節痛も併発しました。

 ヤバいと思ったので、まりかとまり姉は病院に行くことにしました。

 まず、まり姉が先に病院に行きました。
 私は他の用事があったので一緒に病院へは行かず、その用事を済ませてから病院に行くつもりにしてました。
 私が用事の為に家を出る前に、まり姉が帰宅しました。そうしたら、衝撃の一言が。

まり姉
「コロナ陽性だった」

 

なんだとぉぉぉぉぉぉっ!!


 まり父が家に持ち帰った病原体は、新型コロナウイルスだった。
 そして、それがまり姉とまりかに感染うつった。

 十中八九、そういうことだったんでしょう。

 私は急いで用事をキャンセルし、病院に行きました。


 まりかの居住地は都会に分類されるものの、それなりに辺鄙な場所です。

 ですから向かった先は、普通の町医者です。
 医師とは小さい時からの知り合いです。

 病院に着いたら、手際の良いこと。
 先にまり姉が来てますから、向こうは私が何の目的で来院したのか理解してます。
 私は普通の診察室ではなく、コロナ専用と思われる狭い部屋に連れて行かれました。数分間、一人でその部屋に居ました。

 数分後、医師が現れました。医師は私を見て、苦笑いしながら開口一番に言いました。

医師
「検査するまでも無いだろ😅 検査すんの?」


 一目で判る程度には、ヤバかったんでしょうね。
 しかし、取り敢えず証明が欲しいと言って、検査してもらうことになりました。

 で~。長い知り合いですから、どうしても雑談になります。

医師
「マリが働いてるなんてな。この前まで小学生だと思ってたのに…」


 いや、しみじみされても…。こっちは、そういう気分じゃないんだわ😓

医師
「陰性だったとしても、人と会う仕事はめろよ。電話とかリモートとか、一人でやれるだけのものにしとけ。保護者の方には、ちゃんと説明しろよ」

 お心遣い、ありがとうございます
 随分と丁寧に説明してくださる。
 これって、医師が私を、まだ子どもだと思ってからなんだろうか?

 それにしても、コロナ感染者と雑談するなんて、コロナに対する恐怖心も薄れてきたんですね。
 とか思ってたら、検査の結果が出ました。

 陽性でした😢

 その後、薬を処方される前に、また雑談になりました。

医師
「サキ(姉)とマリは陽性クロ。父さんは来てないけど、ほぼ間違いなく陽性クロ。母さんはどうなんだ?」

 気になりますよね。四人目はどうなのか?
 私は答えました。

まりか
「ノーダメですよ」

 そう聞いて、医師は苦笑いしました。


医師
「相変わらず、母さん強いなぁ…」


 そう。まり母は病原体に強いのです。
 その強さは尋常ではありません。
 驚くほど強いのです。

 次に、まり母の強さについて説明していきます。


 まり母が尋常でなく強いと言われる理由。

 それは…。

 病原体に感染しても、発熱しないんです😆


 風邪は引きます。咳も出ます。
 でも、熱が出ないんです。平熱のままなんです。

 だから、風邪を引いても風邪薬が飲めないんです。
 通常の風邪薬は、解熱作用のある成分が含まれているので、平熱のまり母が飲んだら、体温が下がり過ぎてしまうからです。

 風邪を引いても発熱しないとは、どういうことか?


 風邪で発熱するのは病原体の仕業ではなく、体がやってることなんです。
 病原体に対応する白血球は、高温下の方が活発に働くんです。
 だから白血球を活発化させる為に、病原体に感染したら体は発熱するんです。


 体が発熱するのは、ヒーローが敵と戦う時に変身するのと同じだと思ってください。
 強敵を倒す為に、変身して強い形態になるんです。

 と言うことは…。
 病原体に感染しても、発熱しないまり母の白血球たちは…


 変身しなくても敵を倒せちゃうヒーロー


 と言っちゃって差し支えないんです。



 想像してください。
 顔出しの俳優が、普通のキックやパンチで怪人を爆発させてるんです。
 まり母の白血球は、それくらい強いんです😱

 さっき、風邪薬が飲めないと書きましたが、裏を返せば「薬なんか要らない」ってことですからね。
 本当に、白血球が強いんです😅


 という訳で、今回もまり母は発熱せず、
「ちょっと喉が痛いかも」
 程度で済んでました。


 ところで、医師はこんなことも話してました。

医師
「神様も、そこまで酷いことはしないのかな? 何処のご家庭もさ、必ず一人は感染しない人が居るんだよ。だけど、その感染しない一人が認知症のお爺ちゃんとかいうのが、よくある話でさ」


 このことから考えると、主婦だけが無事だった女王家は運が良かったのでしょう。



 それはそうと、新型コロナは弱毒化が進んでいるのは確かですが、この世から消えた訳ではありません。私たちは『普通の風邪』程度のダメージで済みましたが、全ての人がそうとは限りません。

 ですから、咳や発熱があったら

 必ずマスクをする
 咳は我慢するか出ても手でガードする
 可能な限り自分を隔離する

 などの最低限の対応はする必要があるのでしょう。

 冒頭で書いた、まり父みたいなプレイは、絶対にしたらいけません!


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