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女王まりかのつれづれぐさ/第九十五回;差か比率か?

    こんにちは✨😃 まりかです⭐️

    最近、気の合いそうな方と、繋がりができました😆

    その方の記事を見てたら、ボツにした記事を復活させる気になったんです。
    まずは、その方の記事を紹介してから、話を進めていきます😁


第九十五回;差か比率か?


    こんなことを言ってた人が居ました。

我々の体液の組成は、海水に近い。
しかし我々の体液の塩分濃度は、海水より低い。
つまり海水は大昔、淡水に近かったんだ!

ある人の言ったこと😅

    これについて考えていきます。

    海水、淡水、魚の塩分濃度の相対値を以下に列挙します。

海水 ;1000
淡水 ;0.1~1.0
海水魚(ヒラメ類)の体液;318
淡水魚(キンギョ)の体液;259

*数値は相対値

出典;ニューステージ生物図表
[浜島書店]


    魚の塩分濃度は、海水と淡水のどっちに近いか? 悩みませんか?


    引き算で考えると、

海水 ― 魚 = 1000 ― 約300
                    ≒ 約700

魚 ― 淡水 = 約300 ― 約0. 5
                ≒ 約300

    なら魚の体液の塩分濃度は、海水より淡水に近い?


    割り算で考えると、

海水 ÷ 魚 = 1000 ÷ 約300
                       ≒ 約3

魚 ÷ 淡水 = 約300 ÷ 約0.5
                       ≒ 約600

    なら魚の体液の塩分濃度は、淡水より海水に近い?


    どっちなんじゃああああっ!?


    こういう場合、割り算(何倍か)で比較します。高月さんの記事にも、そんなことが書いてありましたね。ちょっと違うけど、そういう話なんです😅

    だからこの場合、
『魚の体液の塩分濃度は、淡水より海水に近い』となります。


    だけど、これで全員を納得させられるかな?


    などと悩んでたら、こんな例を思いつきました⭐️

体長100mの大怪獣と、身長約2mの地球人。体の大きさが身長40mのウルトラマンに近いのは、どっち?

まりか作・それらしい設例


    この話、引き算で考えると、こうなります。

大怪獣とウルトラマンの差
100 m ― 40 m = 60 m

地球人とウルトラマンの差
40 m ― 2 m = 38 m


    つまり、大怪獣より地球人の方が、ウルトラマンに大きさが近いっ✨


    本当に?

    それよりは、割り算で考えた方が納得できませんか?


大怪獣とウルトラマン
100 m ÷ 40 m = 2.5 倍

地球人とウルトラマン
40 m ÷ 2 m = 20 倍


    つまり、大怪獣の方が地球人よりウルトラマンに近い。



    肉弾戦をした場合を考えると、これは凄く納得できます。

    ウルトラマンが大怪獣に勝つ可能性。ワンチャンあるかも。
    対して、地球人がウルトラマンに勝つ可能性…。絶対に無い!


    そう考えると、差(引き算の結果)を見て、大怪獣よりも地球人の方がウルトラマンに体の大きさが近いなんて、絶対に無い!


    商(割り算の結果)で考えた結果の方が、納得できませんか?


    この記事を書いてて、思ったんですよ。


    違いや隔たりを比べる場合、引き算で考えた方が良いのか、割り算で考えた方が良いのか?


    こういう悩み方って、多角的な物の見方の一つではないでしょうか?


    比べ方を変えたら、全く違うものが見えてくるんですから。重要な考え方なんでしょうね😃


    そんな良い話風で、今回は終わります🙇‍♀️


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