女王まりかのつれづれぐさ/第百三十一回;創造神に歯向かった仮面ライダー
こんにちは✨😃 まりかです。
第百二十三回でも書きましたが、4/29(水)から仮面ライダーアギトの二十五周年記念映画『アギト―超能力戦争―』が公開されます。
今回は予習という名目で、仮面ライダーアギトがどんな作品かを紹介していきます⭐️
第百三十一回;創造神に歯向かった仮面ライダー
1、大袈裟なタイトルの理由
『創造神に歯向かった仮面ライダー』って、大袈裟な😅
そう思われたかもしれませんけど、『仮面ライダーアギト』って、そういう作品なんです😔
という訳で、作品の概要を説明します。
むかーし昔ある所に、二人の神様がいらっしゃました。人類を創造した神様と、そうではない神様です。
なんか知らんけど、二人の神様はケンカをして、人類を創造した神様が勝ちました。
しかし負けた神様は、死ぬ寸前に一部の人類に呪いを掛けました。
「人間たちに私の力を分け与えた。お前の愛する人間たちは、やがて人間ではなくなり、お前に反逆するだろう」
それから数えきれない月日が流れて、人間たちの中に超人的な力を持つ者たちが現れるようになりました。
呪いを掛けられた人類の子孫です。
彼らは【アギト】と呼ばれるようになりました。

名前はオーヴァーロードまたはテオスらしいです。
[演;羽緖レイさん]
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

精神科病棟が、敵組織のアジトみたいになってました😢
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
アギトって個体名ではなく、種族の名前なんですよ。テレビ版では、仮面ライダーアギトとして活躍した津上翔一(本名は沢木哲也)を含めて、五人の人物がアギトになりました。

[演;賀集利樹さん]
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
要するにアギトとは変な神様に改造された人間の子孫で、人類の創造神からしたらイレギュラーな存在なんですね。
ですから、アギトの敵は人類の創造神なんです。おそらくアギトは、シリーズ史上、最も畏れ多い相手に立ち向かったライダーです。G3やギルスも。

中央がアギト、左側がギルス、右側がG3。
ギルスは本筋に関わることが少なく、何者かもよく解らないので、記事では取り上げてません😅
この時代は仮面ライダーの名に恥じず、バイクアクションに力を入れていました。
出典;https://www.kr753.com/132470
主人公の沢木哲也が初めてアギトに変身したのは、第一話の二年前です。
沢木哲也は、定期便のフェリーに乗っている時に、怪人に襲われました。その時、沢木哲也の腰に謎のベルトが形成され、その姿は異形と化しました。しかし沢木哲也は自身に起きたことを理解できず、怪人の攻撃を一方的に受けて、海に突き落とされました。
沢木哲也は運良く浜辺に漂着して九死に一生を得ましたが、攻撃のダメージか自分の名前や素性などに関する記憶を失ってしまいました。
発見時、沢木哲也は【津上翔一 様】と書かれた封筒を持っていたので、津上翔一と名乗るようになりました。そして、仮面ライダーアギトとして、怪人たちと戦うようになりました。
津上翔一とは姉・沢木雪菜の彼氏の名前だったのですが、それはだいぶ後に判明します。
沢木哲也が初めてアギトに変身したフェリーに乗っていた沢木哲也以外の乗客は、警察官の氷川誠が単身で救出しました。この活躍が評価されて、氷川誠は仮面ライダーG3に選ばれました。

出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

[演;要潤さん]
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

怪人の起こす事件を通じて知り合った二人は、そのうち友達関係になった。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
2、怪人の使命は「アギトから人類を守ること」
仮面ライダーアギトと戦った怪人たちは、アギトを抹殺する為に、人類の創造神が遣わした存在です。
怪人たちが現れるようになったのは、沢木雪菜(主人公の姉)が最初のアギトに覚醒した時からです。

実は創造神の遣いで、アギトになる可能性がある人物のみを殺害していた。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

その所業は人間たちを震撼させた。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
アギト化する人間は、その前段階で何かしらの超能力(念動力や透視など)が使えるようになります。ですから、怪人たちは超能力を持った人間ばかりを狙って殺害します。

だから、何度か怪人に襲われました。
アギト化したら翔一以上の存在になったのでは?
と思えるくらい、ハイレベルの超能力者でした。
[演;秋山莉奈さん]
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
ところで怪人たちの目的が「アギトから人類を守ること」って、どういうこと?
話は簡単です。
超能力を持った人間の中には、どうしても力を悪用する者が出てくるからです。アギト化までしたら、尚更です。
実際に、作中でも力に溺れた人間は何人も登場しましたし、最初のアギトである沢木雪菜も、発狂して殺人を犯した後に自殺してます。

[演;笠間あゆみさん]
出典;仮面ライダー図鑑[東映]

自分と同じ境遇の人たちを救う為、怪人に立ち向かうハズだったが…。
[演;樋口隆則さん(当時の芸名は菊池隆則)]
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

最終的に木野薫は改心したが、彼の起こした暴動で死者が出ていてもおかしくはなかった。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
ですから創造神は、世界の秩序を守る為、アギトになる人間を根絶しようとして、怪人たちを送り込んでいたのです。
3、何も知らない人間たちは…。
しかし人間たちは、過去に起きたことや、自分たちの創造神の意志を知る由もありません。
人類は怪人たちを「最近、急に出るようになった、人間を殺す危険な未確認生物」と認識し、怪人たちに対抗しようとします。
警視庁が開発したG3システムは、怪人への対抗手段の一つです。
G3システムの装着員に選ばれた氷川誠は、仮面ライダーG3として怪人たちと戦い続けました。

しかし、怪人たちもアギトから人々を守る為に戦っていた。
氷川誠はアギトになる可能性が無い人間なので、怪人たちにとっては守るべき対象。
怪人たちにとって、G3がこの上なく面倒な相手だったことは、想像に難くない。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
主人公の津上翔一(本名は沢木哲也)も、怪人から人々を守る為に仮面ライダーアギトとして戦い続けました。

アギトである津上翔一は、怪人たちの殺す対象なので、G3と違って容赦なく攻撃できる。
しかしアギトはG3より強く、楽な相手ではない。
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
神様に逆らうとは、なんと罰当たりなライダーたちなんでしょう😢
そのうちライダーたちも、怪人たちやアギトがどんな存在なのかを知り、悩むことになります。
特に津上翔一(本名は沢木哲也)は、最初のアギトだった姉が殺人まで犯していたので、一度は戦意を喪失しました。
4、テレビ版の結末
紆余曲折を経て、ライダーたちは戦意を取り戻します。

出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]

ライダーキックを食らわした😱
アギトの色が違うのは、強化形態だからです😅
出典;仮面ライダーoffical data file[Deagostini]
創造神は、変身前の津上翔一に殴られてブチキレましたが、最後は仮面ライダーアギトのライダーキックを食らって、アギト根絶を諦めました。
神である自分に挑んだ、津上翔一(アギト)や氷川誠(G3)たち仮面ライダーの姿に人類の新たな可能性を見出だしたと、創造神は語っていました。
しかし…。
津上翔一のように、アギトになっても力に溺れなかった者はいましたが、振り返れば力に溺れた者の方が多かったのでは?
戦いの後も、アギトの力が覚醒した人物はいるハズ。その中に、危険な考えの持ち主がいないという保証も無い。
創造神はアギト根絶をやめましたが、その判断は正しかったのでしょうか?
その答は、劇場で確認することになりそうですね。

「人は力を手にした瞬間、"怪物" になる」
不穏なキャッチコピーです😖
なんか、映画の宣伝みたいですけど…😅
映画の感想記事をすぐ投稿するのは難しそうなので、次回は二十五年前に公開された、アギトの夏休み映画について語ります⭐️
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