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女王まりかのつれづれぐさ/第七十二回;印象的な教材

    こんにちは✨😃

    いきなりですが、あと100円欲しいんです😭

    と言うのも頂いたチップのうち、申請してないものが900円分あるんですね。

    あと、100円なら売上額が1000円分になって、銀行口座への振込申請ができるんです😆

    という訳で、その100円を集める為に、思いきって有料記事を書いてみたんですが…。

    思ったよりも短時間で売れた上に、購入してくださった方から、

「無料にして多くの人に読んでもらった方が良い」

との助言を頂きましたので、投稿後わずか1時間で、無料にしてしまいました😅

     取り敢えず、今回はこんな内容です😃


第七十二回;印象的な教材


    私が校正の仕事で目にした、 理科教材の話をしていきます。



1、まさかのミニスカート


    中学生向けの理科の問題集で見たものです。

    こんな問題でした。


問題

下の写真について、力を加えている物体と力が加わっている物体はそれぞれ何か?

まりかが校正した教材の問題


    そして、その写真はこんなでした。

実物とは違います。
出典はアマゾンの商品カタログです😅


    模範解答は

・力を加えている物体;人間
・力が加わっている物体;鞄

まりかが校正した教材


    問題としては特に差し障りのない、基本問題ですが…。


     気になったのは写真。


    なんでミニスカートのJK?


    これ、学校で使う教科書傍用問題集なんだよね?

    何処の学校でも、校則に触れてるだろうこの丈。いいの?


    なんか気になったので、写真に関して指摘させて頂きました。結果、こんな写真に変更されました。

実物とは違います。
出典はボックスバンクというHPです😅


    まりかちゃん、どの口で言ってるのかな?

    そんな声が聞こえてきそうですけど…😅


    私がそんな指摘をしたのは、塾講師や家庭教師の経験から、最初の写真が男の子の集中力を欠きかねないと思ったからです。


    これは実感ですが…。

    男子生徒を教える時、こっちがミニスカートだと、かなりの高確率で相手はスカートしか見なくなります!

    その結果、課題に集中できなくなって、思考力が鈍ります😵


    こうなった場合、明確にこちらのミスです。決して、相手を責める気はありません😥


    だから何かって?

    学校教材の写真にミニスカートのJKが使われてたことについて、私は

「こんな短いスカートなんて、 けしからん!」

    とか言ってるんじゃなくて、

    そもそも言えた立場じゃないよね😓


    男の子の集中力が落ちるから止めた方が良いんじゃない?

    と思った訳です。


    でもさぁ…。

    原稿を作ったおじ様方は、考えが至らなかったのかな?

    同じ男性なのに?


    これは憶測ですが…。


    自分が鑑賞したかったのかな?


    その可能性、少なからずあるかもしれないと、私は密かに思ってます🤭


2、上でも下でも同じだって😰


    学校教材って、教員用指導版というものがあるんですね。

    授業で強調すべき点や、誤解されがちな点を、赤文字で生徒用に追記したものです。


    あれ、いつも思うんですよ。


    こんなの見ながら授業してる人はダメだね!


   って。

    だって、その『授業のポイント』を書いてる人たちは、


    一度も授業をしたことが無い、今の現場を知らない人たちなんですから!


    中でも、「こりゃダメだ」

    と、心の底から呆れた代物を、今から紹介します🙇‍♀️



    小学校高学年向きの理科教材でした。内容は『温度が高いと、気体の体積は増加する(膨張する)』ということを、実験で示すというもの。


   具体的な実験は『試験管の口にシャボン玉の膜を張り、その試験管を手で握って温める』というもの。

    そうしたら、試験管内の空気は膨張して、シャボン玉が膨らみます。


教材で示された実験の図
(まりか再現)


    この実験のポイントとして、赤文字で強調されていたのは以下の二点。


・試験管は必ず下向きにすること!

・体積が『増える』と言った児童に対しては、必ず『大きくなる』と言い直させること!


    これが、拘るポイントらしいです😅


    確かに、それは重要だよね👍️

   と思った方は、是非ともその旨をコメント欄にお願いします🙇‍♀️

    私はこの拘るポイント2つに対して、「アホくさい」としか思えなかったので😅


     先の二点に拘る理由を、以下に記します。


・試験管を下向きにする理由
→上向きにしたら、空気が膨張したのではなく、上から出ていったと生徒が誤解するから。

・体積が『増える』と言ったら、『大きくなる』と言い直させる理由。
→気体分子の数は増えていないから。


    はっきり言いますよ。


    原稿を書いた人、超絶アホちゃう?


    まず、試験管を下向きにしろだけど…。

    上向きにしたら、空気が上から出ていったって思うから?
    だったら、下向きでも「空気が下から出ていった」って思うんじゃない?


    そもそもさ。
    この実験、試験管でやってる時点で、「体積が変化する」って発想には至らないと思うんですよ。
    だって、試験管の形は変わらないから。


    やりたきゃ無難に、ボールか風船にした方が安全だと思えて仕方ないです。


   空気を入れた容器が膨らんだりしぼんだりした方が、解りやすい気がしてならないです😔



    それから、「増えた」じゃなくて「大きくなった」って言わせる件だけど…。

    これはただ、相手を混乱させるだけですね。


    なぜ、そんな言葉尻に拘ってるのか、下の図で説明します。


まりか作、気体の体積増加


    実は気体の体積って、気体が動き回れる範囲のことなんです。


    高温だと気体分子(窒素や酸素)はビュンビュン飛び回るので、気体の体積は大きくなる。

    一方、低温だと気体分子は余り飛ばなくなるので、気体の体積は小さくなる。


    ここで重要なのは、高温で膨張しても低温でしぼんでいても、気体分子の数は同じということ。


    だから、体積が『増える』と言ったら、あたかも気体分子の数が増えたと生徒が誤解する恐れがあるので、必ず体積が『大きくなる』と言わせるのです!


   という理由なんですけど…😅


    忘れちゃいけません。


    これ、小学生向けの教材なんですよ!


    気体の体積とか分子の数とか、そんな話はまだしません。


    それなのに、変な言葉尻ばっか気にさせてどうすんの?

    相手を混乱させるだけだよ!


    大きくなるがダメなんだっけ?

    それとも、増えるがダメなんだっけ?


   よく解らないなー😩



   そうなるのがオチだと、どうして想像できないのでしょう? 意味不明です。


   だから、何が言いたいかって?


    教員用の指導書に頼って授業してたらダメだね。

    教員用指導書が具体的にどうダメなのか、それが理解できるようになったら、授業に慣れてきたって感じかな?


   と、 調子コキまくった発言で締めくくります🙇‍♀️


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