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新年度あるある「眠れない」 精神科勤務経験からの対処法

こんにちは。

新年度、いかがお過ごしでしょうか。

私の新年度で思い出深いのは、やはり大学に入学したときですね。初めての一人暮らしということで、期待と不安が入り混じっていました。

何日かは順調な新年度デビューでしたが、なぜかある日を境にさっぱり眠れなくなりました。

今日は、眠れない問題と精神科で勤務歴のある私なりの対処法について書きたいと思います。

眠れない理由はなに?

新年度は特に環境の変化が大きいタイミングでもあるため、眠れなくなる人は意外と多いみたいです。

代表的なところではこんなものが。

その1 「脳の半分が起きている」警戒状態


慣れない場所で寝る際、脳の左半球が周囲の音や気配に敏感になり、浅い眠りを維持しようとしてしまいます。

その2 感覚刺激の変化

普段の寝室とは異なる光や音の「わずかな差」が脳を刺激し、覚醒させてしまいます。

その3 自律神経の乱れ(ストレス応答)

引っ越しや旅行、配置替えなどの「変化」そのものが、脳にとっては一種のストレス(刺激)として処理されます。

その4 期待と不安による「精神的過覚醒」

「早く慣れなければ」といった心理的なプレッシャーが脳を過覚醒状態にします。また、新しい環境に対するワクワク感(ポジティブな興奮)も、交感神経を高めて睡眠を妨げる要因になります。

いろいろありますね。私の場合は多分3番と4番でしたね。

眠れない毎日

当時は学生で、ちゃんとした知識も調べる手段も分かっていなかったため、ただ布団の中でゴロゴロ・・・。もう2時だ、とか朝刊を配る原付の音がうるさいな、とか考えていました。

もともと7時間前後は寝ていたので、このままではまずいんじゃないかと焦ってもいたように感じます。

ただ、日中の講義の時間はやたら眠いんですよね。一瞬で睡魔に負けていました。

精神科医からの意外な対処法

幸いにも比較的軽症だったようで、しばらくしたらよく眠れるように戻りました。

そのうち眠れなかったこともあまり気にしなくなり、卒業後は精神科で勤務することになりました。

精神科って眠れない人が結構来られるんですよね。

薬で何とか眠る方もいれば、自律訓練法というやり方で眠れるようになる方もいます。

それでも眠れない方に、どうしたら簡単に眠れるかを聞かれることも多かったのですが、寝る前にカフェインを取らないとか日中運動をする、といった模範解答がもっぱら僕の返事でした。

当時働いていた病院の先生とはけっこう仲良くさせてもらっていたので、お話しする機会も多かったです。
先生に、そうやって患者さんに聞かれたときにどうやって答えていますか、と質問させていただくと・・・

「眠れなくても死なないから大丈夫よって言ってるよ」

衝撃でしたね。

そのあとにも「布団で目ぇつぶってればいいのよ。それか眠れないなら起きてればいいよ、無理に寝ようとするからイラっとくるんだって。」と止まりません。

その心は「人間、限界が来たら勝手に眠くなるから無理すんな」ということでした。

セルフ人体実験

聞いたときは半信半疑でしたが、ある日私にも再度眠れない日が来ました。理由はなんだったか忘れましたが。

1時間ほど布団の中で寝付くようがんばりましたが無理。これは人体実験のチャンスと思い、電気を付けて読書をしはじめました。

結局、ほぼ徹夜に近い状態で朝を迎えましたが、別に眠いわけでもなかったので、そのまま仕事に行けました。

ただ、体は疲れていたのでしょうか。帰ってきてからは爆睡でした。

その後の対処方法

それからは、眠れないときには早々に見切りをつけてベッドを離れ、起きたらやりたかったことを片付けていく生活にシフトしました。

年齢も重ねているので、時々失敗して次の日の途中からが眠いですが、たまになので許容範囲ですね。

「今日も眠れなかった」とイライラするよりは健康的な心持ちでいられているよう感じます。

スマートウォッチの活用

そうは言っても夜に寝れるなら寝たいですよね。

ところで、寝るときもスマートウォッチを着用しているという方も増えていると思います。私もその一人なのですが、あれには睡眠状態を認識する機能が付いています。

「眠れないな」と感じた日でも、翌日にデータを確認すると、しっかり寝てた扱いになっていることが多いです。

脳は覚醒していたとしても、しっかり体は休まっていた、という証拠にもなるため、全然休まらなかったとガッカリしつつ仕事に向かうよりは、多少心が落ち着きますね。

まとめ

眠れない日々は大変つらいですが、思いつめるのもしんどいです。

一般的な対処法でダメなら、あえて寝ないという選択肢を選ぶことも、実はいいのかもしれませんね。

※当記事は眠らないことを推奨しているわけではありません。また、過度に眠れない場合は無理せず専門家を受診してください。

今日は一つ、スマートウォッチを紹介して終わりたいと思います。睡眠の質を可視化して安心するためにも、一本あったら安心ですね。
こちら、特別に安くなっている「2 Pro」は防水機能がないため、「3 Pro」の方がとっても欲しいです。

ちなみに私は最近、99%の方よりも良い睡眠をとれました。


昼寝までしている


それではまた別の記事で!

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