織田哲郎が“天才”だと確信した理由
前回の記事でZARDの話をさせていただきましたが、今回は作曲家、アーティストである織田哲郎さんについてお話しさせていただきたいと思います。
正直に申し上げて、誰が何と言おうが、天才の1人だと思っています。
今の時代の音楽にはないのかもしれませんが、一度聴いただけでシングアソングできるキャッチーな歌メロ、爽やかだけど切なさを含んだメロディライン、Aメロでマイナーになるけど、Bメロで盛り上がっていき、サビでとこすごい突き抜けるサビが用意されていて、心を鷲掴みにされる、最後のサビ前で転調して一層感動してしまう、心がキュンとなってしまう珠玉の曲たち。
一方、相川七瀬さんのようなロックな曲もあります。
織田哲郎さんが自身のYouTubeチャンネルで以前語られていましたが、「みなさんが爽やかだと感じる曲と、相川七瀬さんに提供するような曲。これらはスポーツでいうと自分の中では全く違う競技で、これらの間に位置付けられるのが、相川七瀬のnostalgiaという曲」と話されていらっしゃいました。
平成の世に一世風靡した間違いなく稀有なヒットメーカーであると思います。
特に今の音楽は、なかなか一度聴いて、シングアソングできるっていうのは難しいと思うんですよね。複雑な曲が多いように感じます。
そう考えると貴重な存在だと思いますね。
聞くところによると、今の音楽はイントロ長いとダメ、TikTokのようなショートでバズらないとダメ、という時代のようです。
平成時代に青春時代を過ごした私の世代には、名イントロとか、長い楽曲だけど素晴らしい曲というのは、馴染みのあるものですが、現代では違う評価なのでしょうか。
そう考えると少し寂しいですね。
一方で1980年代の楽曲が再評価される向きもあり、その時代の楽曲に影響を受けた若いアーティストの方々もいらっしゃるようですので、個人的には嬉しいです。
