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そばにある気配に気づいていますか?🍊

わたしには、自分の気持ちを自由に綴っている、一冊のノートがあります。

その小さなノートの中に、
たったひと言、
ぽつんと置き去りにされたようなページがありました。


「気配」


いつ書いたのか、
何を書こうとしたのか・・・?


何も書けないまま、
しばらく空白だったそのページ。

ふと、久しぶりに帰省した娘の存在が、それを教えてくれたような気がしました。




母と娘。
リビングで二人、
お茶を飲みながらおしゃべりをして、
ゆっくりくつろぐ。

そんな時間を過ごした後、
それぞれ別の部屋にいる時でも、
なんとなく、そこにいると感じる「気配」があります。


廊下から聞こえる足音。

飲みかけのまま
テーブルに置かれたマグカップ。

さっきまで座ってたソファのぬくもりと、
くしゅくしゅになったブランケット。


部屋の中に広がるのは、
やわらかな残り香のような、
笑い声の余韻のような・・・


ひとり暮らしをしているからこそ、
より敏感に気づくことができるのかもしれません。


誰かがそばにいてくれる、そんなあたたかな気配に。


わたしは、このnoteの中にいるときにも、
同じような感覚になることがあります。


遠くのどこかで、
まだ会ったことのない誰かが、
わたしのnoteを読んでくれている。

スキを届けてくれている。
そっとコメントを残してくれている。


あ、ここに来てくれたんだ・・・


わたしが眠っているあいだに。
目覚めた朝に。


それに気づいたとき、
一瞬、ふわりとした何かが触れる。

そんな気配を感じるのです。


スキの通知にふっと浮かぶのは、
静かであたたかい存在。

コメントの言葉から伝わってくる、
やさしい温度。


それは、かたちを持たない。
手でふれて確かめることもできない。

そっとすり抜けていく風のようで・・・

もしかしたら、気づかないまま通り過ぎることだってあるのかも。


たとえ
その気配が沈黙だったとしても、
わたしはその存在を、信じてみたい。


この向こう側には見てくれている人がいる。
そこにいるのだと──


目には見えない、
静かな気配に支えられて、
わたしはいつのまにか
ちいさな勇気を受け取っているんです。

きっと。


だから
今日もまたnoteを書こう───


そう思うのです。




あなたは、そっと寄り添う気配を
感じたことがありますか?







最後まで読んでいただきありがとうございました。




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