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【2026年4月版】通信インフラの手堅い果実。連続増配と高利回りを兼ね備えた「VZ(ベライゾン)」の守備力

「どんなに不景気になっても、人はスマホを手放さないし、インターネット解約は一番後回しにする」 私たちは皆、毎月数千円という通信費(インフラ代)を必ず支払っています。であれば、自らがその「インフラを提供する側」の株主となり、強固な利益から高配当を受け取ってみるというのはいかがでしょうか。

今回は、米国の最強通信インフラ企業であり、高配当投資家から絶大な支持を集めるベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の投資実績を公開します。


1. 決して裏切らない「王者の連続増配」

ベライゾンの最大の魅力は、通信インフラという圧倒的な安定基盤が生み出す強烈なキャッシュフローと、それに基づく連続増配です。 テック株のような10倍、20倍になる成長性はありませんが、その代わりに「配当単価が毎年少しずつ、しかし確実に上がり続ける」という安心感をもたらしてくれます。

以下のデータは、私が実際にVZから受け取ってきた配当金の記録です。表の「1株単価」をご覧ください。

VZ配当履歴①

$0.6650から始まり、約1年後には$0.6775へ。そしてさらに1年後には$0.6900へと、見事なまでに規則正しい「増配の階段」を上っています。

2. インカムゲインの安定成長を可視化する

高配当投資の成功体験とは、「小さな配当金を再投資し、株数を増やし、増配の恩恵を受けて、雪だるま式に受取金額を成長させる」ことです。

以下のチャートは、ベライゾンの配当単価の上昇(赤い折れ線)と、私の実際の受取金額(黒から赤への棒グラフ)の推移を示しています。

VZ配当履歴②

最初は1回あたり10ドル未満だった小さな受取額が、買い増しによって着実に20ドル台へと成長し、現在は「四半期ごとに約30ドル」を受け取れる立派な『自分だけの通信インフラ』として機能し始めています。

株数が増えれば増えるほど、赤い折れ線(単価上昇)がもたらすインパクトは大きくなります。何もしなくても、企業が勝手に受取額を増やしてくれる――これが連続増配株の強みです。


結びに:通信費を相殺する「マイ・インフラ」を作ろう

米国株の高配当投資において、ポートフォリオの土台(ディフェンシブ枠)としてVZは常に最有力候補の一つです。

あなたが毎月支払っているスマートフォンや光回線の料金。そのお金の一部をVZの株式購入に充てることで、やがて株から得られる配当金が、あなたの毎月の通信費を丸ごと支払ってくれる日が来るかもしれません。

それこそが資産運用のロマンであり、お金を働かせるということです。 安定感と高利回りを求めるなら、この米国の通信巨人は非常に手堅い選択肢となってくれるでしょう。


※本記事は特定の投資を推奨するものではありません。通信業界は競争が激しく、莫大な設備投資による負債リスクなども存在します。投資判断は必ず自己責任で行ってください。

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