【叶 匠壽庵 閼伽井(黒蜜きなこ)】逃げまどうきなこ 救出劇
◾️叶 匠壽庵 閼伽井(黒蜜きなこ)◾️
この閼伽井は、先日「黒胡麻」が発売されました。
そのときに一緒に買ったのが「黒蜜きなこ」。
「黒胡麻」の先輩である「黒蜜きなこ」も食べるのが筋でしょう🙂と購入。
しかし、いざ開封すると、私の気になる素材が入っているではないか!
途端に味わいはそっちのけ。
私の意識はその素材へ全集中となったのです…

開封
封を破ると同時にきなこの香ばしい香りがします。
お!これは信玄餅形式でしょうか。
小さな白い容器に“きなこ”が大量。
その下に羽二重餅が入っているのでしょう。
別封で黒蜜。そして楊枝がついています。
その3点セットを並べると、なんとも品が良い感じでございます。

実食
黒蜜を流しかけます。
映えを意識し、ジグザグとかけたかったのに、ドバ〜ッと流れる … 苦笑
きなこがこぼれないように…
餅を持ち上げようと…
あ、きなこが散る!
きなこ! 相変わらず自由だな!
そぉっと、きなこを寄せる…と •••。
ほんとはきなこと黒蜜を一体化して食べたいのですが、一つ目の餅を食べる時は、たいてい
【 きなこ 8 : 黒蜜 2 】になってしまう。
黒蜜をつけたいのだけど、トゥルトゥルと生き物のように逃げていきます
とりあえず、この比率で、息を止めて口の中へ(うっかり息を吸うとむせるのでね)
おぉ!きなこが濃い。
香ばしさもありますが、それよりもきなこの味がインパクト大。羽二重餅は柔らかくも、トロける〜というよりはしっかり存在感がある。そして甘めです。

おっと、外に散らばるきなこ発見!
羽二重餅は残り2つ
私はここで、きなこと黒蜜の配分を考えます。
このまま普通に餅をすくうと、最後の1つにきなこと黒蜜のコンビ(以後、きな&黒)が集中。
最悪、きなこだけが大量に残ってしまう。
それは避けたい。
ということで、なんとかきなこに黒蜜を馴染ませ、さらには餅にたっぷりと絡ませます。
先ほどはあまり感じなかった黒蜜が全面に!
ちょっと苦味も感じる“大人黒蜜”が広がります。

さて、いよいよ最後のひとつ
“きなこ”はきれいに食べ切れるのか!!
まず、容器の右に置かれた餅を左に移動。
すると右と中央がすこしきれいになりました。
左に移った餅に、散らばった“きな&黒”をほっそ〜い楊枝でかき集める。
集まらない…もどかしい。
けど、やり出すと止まらない。
めんどくさ …
いえいえ、
ワタクシ、最後まできれいに頂いてみせますわよ!
誰に向けての決意表明か?

••• 何分やってるんだ?
ふと我にかえる。
少し乾きだした黒い塊がこちらを見ています。
「まだ…?」
えいやっ!
無事、救出成功💪🏻 🙌🏻🙌🏻🙌🏻

お気づきでしょうか?
わたくし“きなこ”を見ると、いかに
『散らばらすことなく、残さずきれいに食べきるか?』に命をかけてしまうのです。
空になった容器を見て満足する私。
閼伽井を食べたのか、きなこを回収したのか。
もはや自分でもよくわかりません🙂

きなこより
おわり
↓ 叶 匠壽庵 閼伽井(黒蜜きなこ)
