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里芋を育てたいのだ さぁ、畑を始めようか

里芋の種芋を畑に植えて一ヶ月、全然発芽しない。

「これ本当に大丈夫?種芋自宅管理で腐りかけてたやつ結構あったもんなぁ。ん〜」

種芋だけで7000円もかかり、畑の2分の1程植えてしまったのに。このまま全部発芽しなかったらどうしよう。

そんな不安を抱きながら、畑に行くと種芋の上にひいていた黒マルチの一部がぴょこっと膨らんでいる。ひょっとしてこれは、と黒マルチに穴を開けてみると

やっと。やっと出てきてくれた。
「お父さん、母子共に健康ですよ」と言われた時のような気持ち。次の日も確認してみると、また違うところにもぴょこ、ぴょこと芽が出でいた。よし、よし、このままお願いします。


 畑に行くたびに芽が出ているのを確認でき、半分程芽がでてきた。約120個ほどの種芋を植えたけど植えたタイミングが同時ではないので、当然芽が出てくるタイミングもずれる。ただ残りの半分は黒マルチせずに植えたので、うまく発芽するか不安だ。っていうても待つしかないのだけれど。

育てている里芋は2種類。
石川早生(いしかわわせ)
きれいな丸型をした8〜9月収穫の早生品種。きめ細かく柔らかい上品な食感が特徴で、夏の乾燥にはやや弱いが、一足早く秋の味覚を楽しめる。

​土垂(どだれ)
やや縦長の卵型をした10〜11月収穫の晩生品種。ねっとりした強い粘り気があり、煮崩れしにくいため煮物に抜群に合う。病気や乾燥に強く、土の中で冬越しができるほど貯蔵性に優れているのが強み。

らしい。初めて里芋を育てるのでよく分からないことだらけ。

ホームセンターに行くと里芋の苗が売られていた。石川早生も土垂も一株198円。すでに50個ほど発芽した種芋があるので一応元は取れているのか。

いやいや、里芋が無事に成長し、直売所で人様に売れるレベルの里芋に成長しなければ何の意味もない。

今年の目標は直売所やメルカリ等で野菜を売って少しでも黒字にすること。この5ヶ月で、すでに5万円の出費がある。その目標達成のためには里芋の収穫量に掛かっている。

このまま立派に育ちますように。
お天道様に祈りたくなる。

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