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【多分R18】三十七歳未婚男性、ストリップを鑑賞する。性的に倒錯する。あるいは既に倒錯している。

(noteのガイドラインを理解出来ていない男が書いた文章です。問題があれば、ふてくされて寝ます。)

腰痛の所為で糞の如き心地で覚醒。朝十時に接骨院で治療を受け、その後に浅草までポケットウヰスキーを呑みながら、スマホでルート検索しつつ電車を乗り継ぐ。おかげで無事に十分ほどの遅刻で済んだ。雷門前で待ち合わせた友人Oと合流する。会うなりO君から私の服装(スーツ、ハット、ステッキ)に就いて難詰される。「一緒に歩きたく無い」とまで云われる。今日は浅草ロック座という古き良き性の聖地の性地で、生まれて初めてストリップなるものを鑑賞するという重大事に備え、私なりに身なりを正して来たのだが(LINEでもその旨を伝えていた筈なのだが)、情報伝達に齟齬があったのか私の恰好は彼の神経を逆撫でてしまったらしい。
ともあれ、二人のスケベが連れ立ってロック座へ赴く。右を見ても左を見ても、外国人観光客や、和装をした若い人たちで溢れている。それを不思議に思っていたらO君が「春休みだからだろう」との由。そうか、世間は春休みか。ま、私達も花見みたいなものだが。
ロック座へ到着。十三時半に受付で七千円を支払い、十四時の開演まで半勃起しながら鼻息荒く待機。
私のストリップに対するイメージは、ポールダンスなど踊って、度数の低い炭酸入りの酒を呑みながら、嬢の胸の谷間に高い糞高いチップの札を挟む様な、酷く低俗なものを想像していたのだが(私は低俗なものが好きだ)、ロック座では違う様で、開演すると恐らく無言劇と呼ばれるものが始まり(無言劇で合っているかどうか分らない、劇にはまるで詳しくない)、音楽に合わせて踊るなどして、その合間に女性が少しずつ衣類を脱いでいく。いずれにせよ劇を観る事それ自体が久方振りなので大変感興が沸いた。
また他方で内心では、その女体のあられもない嬌態を打ち眺め、「わぁ、生マン〇だ!」「ア◯ルまで見えるぜ! 十年振り位に見るなぁ!」「やっぱこういう劇ではパ〇パンなんだなぁ」「畜生、向こうの席に座れば良かったわ」など、雄の本能に忠実な思考が脳内で混線する中、私はポーカーフェイスを崩さなかった。
二時間立ての一時間が終わった後はトイレ休憩を挟み、そこから私は酒を呑みながら眺めた。酒を呑みながら裸の女を眺める....これが上級国民の観る景色なのかなぁ、などと考えながら。二時間と云う長丁場の為、事前にO君と「俺らのうち、どっちかが飽きたら出るかぁ」などと話していたのだが、知らない女性の裸は観ていて飽きないなぁ(より具体的には「知らねぇ女の◯◯◯は観ていて飽きねぇなぁ、うぃえへへえへははふはふはっふは」)と劇を観ながら思った。実際に全く飽きないし、もっと近くで見たかったし触りたいし舐めたいし顔面に騎乗して欲しいと思った。このようにドスケベ思考を巡らす私くらいが正常な性感覚なのかどうかは較べた事が無いので分らない。試みに、帰りがけにO君と少しエロ談義をして、私が「小便はいける。トイレなどで用を足している女性を眺めているだけでも幸せな気持ちになる。何故なのかは自分でも分らないが……」と打ち明けたら、彼は私を責めるでもなく細君への土産を探し始めた。もしかしたら私の脳は世間一般の性感覚と些かズレが生じているのかも知れない。しかし一般的な性の感覚とは何だろうか? 私には分らない。性は倒錯してナンボだろ。最近は裸に着ぐるみパジャマだけをを着用した女性と汗だくになりながらしたいと思っている。猫ランジェリーを発明した奴もノーベル賞ものだ。
その後、祖師ヶ谷大蔵にある友人の経営している飲食店「MONTE」へ足を運んだが、その話はまた別の機会にする。流石にここまでの話の流れの後で書いたら営業妨害だ。

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