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支援にアクセスしてみて分かったこと vol.9──制度と現実のあいだで【教育相談センター編】

今まで自分が実際にやってみたことを、健忘録も兼ねてまとめています。
誰かの「今、困ってる」のそばに届けば嬉しい。
※あくまで「私の場合」です。

※このnoteは【支援にアクセスしてみて分かったことシリーズマガジン】にまとめています。


利用カテゴリ
•自治体の教育相談センター
•利用目的:小学6年生になり、次男の学校に行けない日の割合が多くなってきたため
•担当者:Eさん(臨床心理士/女性)
•相談窓口:住んでいる自治体


利用の背景と経緯

小学6年への進級とともに、次男が4月の2週目から学校に行けなくなった。一度は5月前に再登校したが、6月はまるまる休み、7月は夏休み前の2週間だけ通学…という状態が続き、登校できない日が明らかに増えてきた。
「このままでは厳しいな」と思い、何か使える支援がないかを探し始めたのがきっかけ。


利用してよかった点(メリット)

✅ 通級に通うためWISCを受けた際、その検査をしてくれた心理士さんが担当だったため、最初から話しやすかった
✅ 自治体内の支援だけでなく、自治体外の情報も教えてもらえた(例:フリースクールのチラシ、大学の心理面談、親の会など)
✅ 学校に「相談したことを伝えてよいか」と事前に確認してくれた(もちろんOKと返答)
✅ Eさんに、初めて夫の異常さについて話した気がする
✅ 次男は1対1のプログラムにも乗れなかったが、「ボードゲームをしたり、体を動かしたり、トランプしたり、気軽に過ごせる場所だよ」という手紙を心理士さんが本人宛に書いてくれた
✅ 本人が拒否的な場合でも、親が月1回面談に通うという形で支援が継続できた(ただし、ずっと続けられるかは不明)
✅ 教育相談センターの心理士さんたちは皆やさしかった
✅ 今後の中学校生活に向け、別室登校・就学相談などを引き続きサポートしてもらえる予定


⚠️ 感じた限界や注意点(デメリット)

※あくまで私個人の体験・感想です。

⚠️ 初回面談までは2週間以上かかるなど、対応まで時間が必要
⚠️ 支援自体があっても、本人が乗らないと実質つながらない(壁はそこ


✍️ 今、思うこと

教育相談センターには、思っていた以上に多様な支援方法が用意されていた。ただ、うちの次男のように「行かない」「こもる」タイプにとっては、そもそも“そこに行く”ということ自体が大きなハードルになる。
でも、選択肢があることそのものは、親として本当に助かると思った。集団型/個別対応型など、ある程度特性に合わせて選べるのはありがたい。

最近はオンライン支援なども出てきているけど、「やるかどうか」は結局本人次第。だからこそ、親として「提示だけはしておく」という姿勢も大事なんだと感じている。


🔎 現在、我が家にある選択肢(実際の利用状況)
•登校(遅刻・早退OK)
•通級(通学 or オンライン)
•教育相談センターの個別プログラム
•児相の個別プログラム(今月から心理面談開始)
•オンライン家庭教師(現在継続中)
•オンラインフリースクール(未入会)
•通学型フリースクール(現在休学中)

今、次男が自分で選んでいるのは「通級」と「オンライン家庭教師」。外にはまだたまにしか出ないけれど、自分で選んだという感覚があるだけで、だいぶ違う。(…と思いたい…)
教育相談センターには、今後も状況を見ながら相談を続けていく予定。

このシリーズでは今までの人生の中で「実際に使ってみた支援やサービス」について、なるべく具体的に、正直に記録していきます。
次回は【通級】について書く予定です。

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