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ママに見えない!は褒め言葉?

先日、ある方から
「本当、ママに見えないよね〜!」
と言われた。


私は素直に、
「嬉しい!」と思った。

だって、褒め言葉だと思っていたから。


私が誰かに対して「ママに見えないな」と思うときって、

・お子さんがいるとは思えないくらい、きちんとした身なりをしている人

・お子さんがいる年齢には見えないくらい、若々しい人

そんな人を見たとき。


だから自分が言われたときも、

「きちんとして見えたのかな。嬉しいな。」

「自分が身なりに気をつけていることを、間接的に褒めてもらえたのかな。」

そんなふうに受け取った。


でも、ふと考えてみる。
これって、私の中にある『ママ』のイメージがそうさせているんだよね。

子どもがいると、自分のことは後回しになりがち。

だから、子育て中でも自分の身なりをきちんとしている人を見ると、

「え、お子さんいるの?」
「ママに見えない!」
と思う。


若くして出産して子育てをしている人を見ても、

「こんなに若いのにママなんだ!」
と驚く。


でも、これって全部、
私の中にある『ママってこういうもの』というイメージ。
なんだよね。


そして最近、
「『ママに見えない』って言われても、褒め言葉だとは思わない」
という人がいることを知った。


その人にとっては、
「母親らしくないってこと?」
と感じることもあるらしい。


あぁ、なるほど。


私は今まで、何の疑いもなく「褒め言葉」として使っていた。


でも、同じ言葉でも、受け取る人によってこんなに意味が変わるんだ。


もちろん、今回私に言ってくれた方は、
きっと純粋に褒めてくれたんだと思う。


だから私は、
これからも「嬉しい!」と思った気持ちは
そのままでいい。


でも、
自分が誰かに「ママに見えないね」と言うときは、ちょっとだけ気をつけようと思う。


自分にとっての褒め言葉が、
相手にとっても褒め言葉とは限らない。


当たり前のことだけど、
自分の中にある「普通」や「こういうもの」という価値観って、意外と自分では気づかない。


今回の「ママに見えない」という一言で、
自分の中にある「ママ像」に気づくことができた。


『ママに見えない!』
そう言われたら、どう感じる?