ここはどこ?私は誰?ってなつかしい
こんな時は!こんな時は!
ジャーナリングだよ!と朝早く家を出て喫茶店にきた。
ジャーナリング、思いつくままを紙に書き出すこと。
ここ最近のイライラと鬱々とどこへももって行き場のない煩わしくもあり、鬱陶しくもあり怒りとも取れない哀しみとも違う、
この気持ちはなんだ?
自分の感情をコントロールできない。
ああ!更年期障害ですね?それで済むならいい。
済まない。
今の思いをロックオンしていいですか。します。
私は推しの舞台がみたいのだ。
北海道にいきてぇのだよー。
さけびてぇ。
もう、だめだ。
ジャーナリング、ジャーナリングと唱えながら自転車をかっ飛ばして、モーニング!と注文して、きがつく。
紙は仰山持参した。
ペンを忘れておる!
アホだよ、笑ってほしい。
小心者の私は、店員にペンをお借りすることができない。
借りたとて、何十分もお借りするなんて図々しいわね!あのオバハン!
という視線に耐えられるはずがない。
図々しい感じなのに図々しいなんて縁がありませんのよ!って風にしていたい!
プライド!
昨夜、夫に言ってみたんだ。
「北海道にいきたいな」
「家のことを、ちゃんとやるなら良いのでは?」
意味がわからない。
夕飯を作っていけとか?
違うらしい。
確かに私は四角い部屋を丸く掃除機をかけてしまう女。
料理は最近はめっきり手抜き。
手を抜くところもなくなってしまいそうだ。
醤油がなくなって3日経つ。
なんとかなっている。
なんとかなるんだよ!
お出汁で十分なんだよ!
と、思ってるのは私だけらしい。
お風呂もトイレも人に貸したくない。
他人がトイレを借りにきたなら、三十分は待って頂きたい。
掃除をさせてください。
きっと、我慢できなくなって帰ってしまうかもしれない。
ほっとする私がそこには存在しているのかもしれない。
あ、ジャーナリングの話をしていたのだ。
できなかった。
モーニングのサラダをムシャムシャ食べ、パンケーキを食べ、珈琲をがぶ飲みして、ボッーーーとしていたら11時になったのでパスタを頼んだ。
モーニングとランチを平らげた私は、すっかり眠くなり、ジャーナリングはできなくなった。
ペンもないのでできなくなったのではなく、
できない。
あきらめた。
しばらく私は荒れるであろう。
北海道に行けないからだ。
北海道の空とこちらの空は繋がっている。
私は生きている。
こんなに食欲はあるんだ。
私は何をしにきたの?
だれか、教えて下さい、
隣のおばあ様お二人がうまい棒の話で盛り上がっている。
安くてうまい!と。
私はチーズ味が好きです!
そういえば靴下がない。片方ずつなくなっていく。我が家の七不思議の一つ。
靴下を買わねば!
心の中でさけび、店をあとにする。
それでは
