犯人が分からないまま、東野圭吾さんは逝ってしまった
東野圭吾さんが亡くなったという訃報。
最近、様々な有名人の訃報に触れるたびに寂しさを感じてきましたが、今回はかなり強烈なパンチでした。
最近こそ読書量は減ってきたものの、基本的には本が好きな私。
東野圭吾さんの本はほとんど読破しています。
最初に東野圭吾さんを知ったのは、映画「容疑者Xの献身」でした。
当時、福山雅治さん推しで映画を観に行き、面白くて後から原作を読んだのがきっかけです。
それからは、東野圭吾さんの本を手当たり次第に読みました。
どれを読んでも面白かったなぁ。
特に衝撃だったのは「白夜行」。
関西出身の東野さん、私も関西出身なので、知っている場所がよく出てきます。
内容も素晴らしく、かなりのボリュームがある本なのに、あっという間に読めてしまいました。
ドラマ化もされていますよね。
悔しいのが、「どちらかが彼女を殺した」。
タイトルどおり、登場人物2人のうちどちらかが犯人なのですが、何回読んでもどちらが犯人か分かりませんでした。
文庫版の袋とじにもヒントはあるものの、犯人の名前ははっきりとは書かれていません。
姉妹作「私が彼を殺した」の方は、袋とじを読む前に本文中のヒントだけで犯人が分かり、答え合わせができて嬉しかったのを覚えています。
また読み返して、いつか「どちらかが〜」の犯人も自力で特定したいです。
昨年は映画「ブラックショーマン」を観に行き、ロケ地を旅したばかり。
まだまだ私たちを楽しませてくれると、信じて疑っていませんでした。
68歳。
東野さんの本には、ずいぶん楽しませてもらいました。
本当にありがとうございました。
安らかにお休みください。
