名探偵を探せッ!
推理小説の歴史は長い。
その中で数々の名探偵がうまれた。
もう出尽くしたのではないか…世間ではそんな声も聞かれる。
しかし、最近「名探偵プリキュア」の放送がはじまった。
多くの推理小説ファンは「その手があったか!」と叙述トリックにハマったときのような衝撃をうけたに違いない。
まだまだ名探偵になり得る職業やキャラはいるのだ。
多くの作家のタマゴが歓喜しただろう。
だが、僕がそれを許さない。
今から僕がこれからうまれるであろう名探偵たちを先に列挙していく。
フフフ。
これから先はすべて僕の二番煎じとなるのだ。
とは言うものの、全部列挙していては何万文字になるのか見当もつかないので ありそうなヤツだけで勘弁してやろう。
もちろん既出の名探偵をすべて知っているわけではないのであしからず。
うーむ。
職業でまだ描かれていないのは…
名探偵 カーディーラー〇〇!
〜新車購入に隠された秘密〜
とか
名探偵 公文の先生〇〇!
〜すべての謎は公文式でまるわかり〜
とか
名探偵 家電量販店員〇〇!
〜最新家電で暴かれるアリバイトリック〜
とか
名探偵 映画監督〇〇!
〜脚本通りいかないと皆殺し〜
とか
名探偵 遊園地スタッフ〇〇!
〜犯人の安全バーはおろしません〜
とか
名探偵 大工の〇〇!
〜作って壊して密室崩壊〜
とか
名探偵 鉄道運転手〇〇!
〜殺人事件よりダイヤの乱れを阻止〜
とか
無名探偵名無しの権兵衛!
〜彼女の名前はジェーン・ドウ〜
とか無限にある。
でも読みたいかと問われると疑問がのこる。
結局のところ、推理小説の醍醐味は探偵の職業ではなく、犯人がどうやって殺したのか なぜ殺したのかってところが重要なんだろうね。
だから作家は魅力的な名探偵ではなく、魅力的な犯人を創作する必要がある。
さぁ創作意欲がモリモリ刺激されただろう。
思う存分に書くんだ。
あの手この手で人を殺してはその謎を暴くのだ!
歴史に残る犯人を期待してるよ。
あ、プロローグで殺される役でいいんで僕も登場させてね。
あ、そんでもって本当は死んでなくて最後のおいしいところで再登場させてね。
あ、もちろん美女にモテモテ設定で頼んますよ。
ではまた。
次回予告(ウソ)
「犯人はおまえだー!とか言われても認めるな!」
の巻き。
