青ブラ文学部 『自分を休みたいとき』
最近、不安な朝が多い。
もちろん、休日はそんなことない。
仕事のある日。
朝早くから起きて、仕事の準備を始める。
そのうち妻も起きてくるが、それまでの一人の時間。
時に死にたくなる。
いや、決してそんな真似はしないが、どこかで絶望のようなものと闘っている自分がいる。
何だろう、これは。
若い頃は、いろいろと拙くて不安の種もたくさんあった。
仕事や人間関係、恋愛や経済事情など、不安定で頼りなかったが故にいくつものトラブルを巻き起こした。
それを思えば、今の自分はどの面でも落ち着いている。
死ぬ気で考えなければ打破できない問題など、そうそう起きたりはしない。
じゃあ、何なんだ、これは。
まあ、もともとパニック障害なんかを発症してしまう素質を持っているから、これもさもありなんなことなのかもしれないけど。
たぶん、疲れてるんだろうな、と思う。
仕事や生きることが嫌になって逃げたいのではなく、こうして生きていることに何の意味がある?みたいな感情に駆られるのだ。
朝のその時間だけ。
ネットで調べたら、「ストレスホルモン『コルチゾール』の急上昇や心身の疲労が原因で、誰にでも起こりうる現象」だと教えてくれた。
なるほど。誰にでも起こりうるんだ。
こんなんに負けるわけにはいかないな。
もっと、気楽に生きようと思う。
自分を休みたいときは休んで、たとえ家族のためだって、自分を追い詰めるような無理はしない。
家族で力を合わせて解決すればいい。
最終的に、自分を守れるのは自分しかいないんだ。
幼い頃は、全身全霊で守ってくれる両親がいた。
成長して、信頼し合える友達が出来て、一対一で互いを想い合える彼女が出来て、その想いを家族というスタイルに変え、自分が全身全霊で守るべき家庭が生まれた。
その、家庭を守る自分が壊れてしまったら、いったい誰がその役割を担ってくれる?
いつの間にか、守るべき存在が増えて、守られる自分ではなくなってしまったけど、すべては自分が望んだ流れの途中にいるわけだから、何の後悔も落胆もない。
朝のほんのひとときだけの不安と闘うために、太陽の光を浴びて水を飲み、体を動かそう。
YouTubeのラジオ体操を再生リストに登録した。
やるよ、これから。
まだまだこの世界にいたいからね。
自分を追い詰めることなく、休めるときは休んで、自分らしく生きていきます。
好きな文章もいっぱい書いて。
こちらの企画に参加させていただきました。
よろしくお願いいたします。
