アマノ文筆クラブ 『論理ピープル』
物事は、筋道を立てて議論するといい。
とは分かっているが、感情で動く人間という生き物には、そうはいかない瞬間がある。
例えば、先日の自分。
職場の人間の物言いがキツくて、お互いに結構ヒートアップしてしまった。
終わった後で、あれに対してはこう言えばもっと論理的に論破できたのに、とか考える。
馬鹿馬鹿しい。どっちみちモメるのだが。
でも、プライドはそれを良しとする。
ムカついてるからこそ、負けたくない。
次の朝、その人に職場の入り口で会って、快活に挨拶してしまった。
ちょっと相手が面食らっていたような雰囲気はあったが、まあ、これ以上引っ張って関係を悪くするつもりもない。
結局、その時その時の感情で動いている。
論理的な答えなんて持ち合わせていない。
その辺はAIにでも任せて、私は私の人間らしさで勝負したい。
怒るし泣くし、笑うし迷う。
論理ピープルならぬ、感性ピープルだ。
この文章だって、ただ思ったまま感じたままにここまで書いている。
論理的な構成なんて築けそうにない。
だけど、これを読んでくれる人も同じ人間なわけで、感情を持ってこの文字の集合体を取り込んでくれているのだろう。
であれば、きっと伝わると思う。
なるほど、こいつは論理的な思考の持ち主ではないな、と。
その通り。
少なくとも、対人間であるなら、感情フルで接したい。
論理的に論破なんてどうせ出来やしない。
それがデキる人は、頭の中がコンピュータ。
あんまりお近付きになりたくない。
だって、話しててメンドくさいから。
感情に任せてここまで書いた。
良し悪しなんてどうでもいい。
ただ、感情を放出してこれを書き上げたいと思った。
そんなことが出来る場所がここ、note。
あって良かった。
論理的な文章は他の誰かが書いてくれる。
私はエモさで勝負したい。
てゆーか、エモい人生に仕上げたい。
エモいが正義。
だって、にんげんだもの。
こちらの企画に参加させていただきました。
よろしくお願いいたします。
