# 三沢空港という特別な場所
八戸へ応援に行く時、
私にはいくつか楽しみがある。
その一つが、三沢空港だ。
飛行機が好きなのである。
ただ、旅客機そのものというより、
空へ向かって力強く加速する姿、
雲の下から静かに滑空してくる瞬間、
そして離陸直後に空へ溶け込んでいく姿が好きなのだと思う。
三沢空港は、その景色が少し特別だ。
民間機の向こうを訓練機が横切り、
時にスクランブルの緊張感が漂う。
旅客機と防衛の空が、
同じ滑走路を共有している。
その独特の空気感が、
何とも言えず好きだ。
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空港周辺には、歴代の機体も展示されている。
青空の下に並ぶ機体を眺めていると、
飛行機が「移動手段」であるだけではなく、
人の記憶や時代そのものを背負っている存在のように感じる。
三沢は、旅客機だけではない。
訓練機、哨戒機、無人機、
そして時には合同訓練で見かける多彩な機体たち。
様々な航空機が同じ空を共有している。
そんな空港は、日本でもそう多くはない気がする。
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飛行機を見ていると、
不思議と少し気持ちが軽くなる。
雲の上はいつも晴れ。
昔から好きな言葉だ。
地上で色々なことがあっても、
空へ向かう飛行機を見ていると、
また頑張ろうと思えるのである。
