内田稔教授の寄稿レポート(6/15)『日米金融政策会合直前ガイド』
1.はじめに
メンバーシップの皆さま、いつもありがとうございます。もうお馴染みなので、常連様はここは飛ばしてください。
内田さんは、元三菱UFJ銀行の為替のチーフアナリストであり、その分かりやすい説明やレポートは定評があり、私も頼りにしていました。また、めちゃくちゃ紳士なお人柄。現在は、大学で教鞭を振るうハードなスケジュールの中、YouTubeでも精力的な活動をされています。下が、内田さんの経歴ですが、めちゃくちゃ凄いですね。

Youtubeチャンネル「内田稔教授のマーケットトーク」も、是非チェックしてください。
2.内田教授の寄稿レポート
今回は「日米金融政策会合直前ガイド」について解説します。
今週もドル円は堅調に推移し、160円59銭まで上昇しました。米国とイランの緊張が再び高まり、有事のドル買いがドル円をサポートしたとみられます。直前になってトランプ大統領が対イラン攻撃を踏み止まったことが報じられるとややドル高が後退しましたが、それでも160円台で推移するなど、底堅さを維持しています(スライド3)。

一方、5月以降、クロス円を中心に上値が重くなっており、ドル円を除くと円安に一服感もみられます。この要因としてドル高と海外の実質金利が挙げられます(スライド4)

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