内田稔教授の寄稿レポート(1/24)『長期金利と円相場の関係』
1.はじめに
メンバーシップの皆さま、いつもありがとうございます。もうお馴染みなので、常連様はここは飛ばしてください。
内田さんは、元三菱UFJ銀行の為替のチーフアナリストであり、その分かりやすい説明やレポートは定評があり、私も頼りにしていました。また、めちゃくちゃ紳士なお人柄。現在は、大学で教鞭を振るうハードなスケジュールの中、YouTubeでも精力的な活動をされています。下が、内田さんの経歴ですが、めちゃくちゃ凄いですね。

Youtubeチャンネル「内田稔教授のマーケットトーク」も、是非チェックしてください。
2.内田さんの寄稿レポート
今回は「長期金利と円相場の関係」について解説します。レートチェックについては、別の寄稿をご覧ください。
今週は長期金利が大きく上昇し、40年物国債利回りは一時4.2%台に達しました。週末に3.9%台まで大きく低下し、片山財務大臣も「狼狽ショックは収まった」としました。ただ、「緊張感を持って注視する」とも発言した通り、このまま収束するのか、予断を許しません。また、この長期金利上昇を日本政府の財政悪化を懸念したものとする報道が多く、長期金利上昇を円安と関連付ける見方も目立っています(2ページ)。

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