冷戦の結末はソ連の崩壊。米国の一人勝ちということになっているが米国もまた敗者だとしたら…?
この本はロシア侵攻が始まって1-2ヶ月ぐらいで書かれている。だから比較的すぐにこれは第三次世界大戦だと思ったということ。
まだ途中なのだけど2021年の論説も載っていて、その趣旨が「冷戦の結末はソ連の崩壊。米国の一人勝ちということになっているが米国もまた敗者だとしたら…?」なのだ。
米国もまた負けていた。一人勝ちではなかった。
論旨はわかる。筋は追える。けど納得感はついていかない。
そうか。今トランプさんが米国を必死で立て直そうとしているけど、1991年のソ連崩壊の頃から腐っていたのだとしたら。
ロシアは立て直した。プーチンが2000年に大統領になるまでにグローバリストたちに食い荒らされまくって、ソ連時代よりさらに悪化した経済。プーチンはグローバリストからロシアを取り戻した。
アメリカはさらに30年以上食い荒らされまくったとしたら。アメリカもまた敗者であることが露呈するのに30年かかったということだ。
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