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起業して一番よかったことは、「自由になれたこと」

こんにちは。日本腸セラピー協会 代表の加藤仁基です。

日々、セラピストさんの起業や集客のサポートをしている中で、たくさんのご相談をいただきます。

その多くは「うまくいかない」「どうしたら集客できるのか」というお悩み。

でも、先日ある方から、少し違う質問をいただきました。

「加藤さんが起業されて、良かったと思うことってなんですか?」

これは、なかなか聞かれることがない質問で、正直うれしかったです。

そして、迷わず出てきた答えがこちら。


起業して一番よかったことは、「自由になれたこと」

「自由になれた」といっても、

それは単に“会社を辞めて好きに働ける”という意味ではありません。

起業してから少しずつ、

時間・お金・人間関係・考え方・情報

あらゆる面で、自分の選択に自由を感じられるようになった、ということです。

いまもすべてが自由というわけではありません。

でも、会社員時代と比べて、

自分の意思で決めて行動できる感覚が増えていったのは間違いありません。


会社員時代の「当たり前」は、いま思うと少し異常だった

私は特別ブラックな企業にいたわけではありません。

でも、今振り返ると「会社に尽くすことが正義」と信じていた自分がいました。

当時の私は、無意識のうちに

「会社に貢献することが自分の存在価値だ」と思い込んでいたんです。

あの頃の私は、まさに“会社という常識”の中にどっぷりと浸かっていました。

それが今では、「なぜあそこまで自分を犠牲にしてまで働いていたんだろう」と感じます。

個人で働くようになってから、

常識を一度疑うことの大切さを痛感しました。


常識とは「共有された感覚」

“常識を疑え”という言葉がありますが、

英語で常識は “common sense” =「共有する感覚」と言います。

つまり、「みんながそうしているからそうする」という状態。

たとえば日本では、多くの人が会社員という働き方を選び、

朝から晩まで働いて安定を得ることが“普通”とされています。

でも、その“普通”の枠の中にいると、

別の生き方を考えることすら難しくなります。

私自身、起業して初めて、

「自分がどれだけ“会社の常識”に縛られていたか」に気づきました。

まるで、ゆっくりと剥がれていくように、

会社員時代のマインドがひとつひとつ落ちていった感覚がありました。


起業を考えるなら、「誰に話を聞くか」がすべて

もし、あなたが今「起業してみたい」と思っているなら、

まず意識してほしいことがあります。

それは、会社員の友人には相談しないこと。

悪気がなくても、会社員の友人は「会社員の常識」で話をしてしまいます。

それはもう、別の国の言語を話しているようなもの。

登山で例えるなら

富士山に登りたいなら、
富士山に登ったことがある人に話を聞きましょう。

行ったことのない人にルートを聞いても、

たどり着けないのは当然です。


まとめ:自由とは、「自分で選べる」ということ

起業してよかったこと。

それは、自分の人生を“自分で選べるようになった”こと。

誰かのルールに従って動くのではなく、

自分の信念や価値観で行動できる。

それが、私にとっての「自由」です。

まだ道半ばではありますが、

会社員時代の“共有された感覚”から抜け出し、

少しずつ「自分の感覚」で働けるようになった今、

間違いなく言えるのは

起業して、本当によかった。

ということです。

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筆者紹介

加藤仁基|一般社団法人 日本腸セラピー協会 代表
腸セラピー専門サロンを13年以上運営。東洋医学と解剖学を融合した独自の腸セラピーを体系化。
協会スクールでは、未経験からでも学べる本格プログラムを東京・名古屋の2拠点で開講。全国から集まる受講生に寄り添い、自分らしい働き方と開業をサポートしています。

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