見出し画像

第2回|セラピストは、本当に求人サイトを見ているのか?

求人サイトに掲載している。

毎月掲載を続けている。

それなのに、なかなか応募が来ない。

そんな状況が続くと、

「もっと掲載順位を上げた方がいいのか」

「別の求人サイトにも掲載した方がいいのか」

「掲載する媒体が足りないのか」

と考えたくなります。

でも、その前に一つだけ考えてみたいことがあります。

そもそもセラピストは、いつ求人サイトを見ているのでしょうか。

そしてもう一つ。

求人サイトを開いたセラピストは、掲載されている何十、何百という店舗を、本当に一店舗ずつ見ているのでしょうか。

今回は、店舗側ではなく「求人を見るセラピスト側」から、メンズエステ求人について考えてみます。


求人サイトは「掲載している時間」と「探している時間」が違う

店舗は求人サイトに1か月、3か月、半年と掲載できます。

しかし、求人を見る側が同じ期間ずっとお店を探しているとは限りません。

これはメンズエステに限った話ではありません。

普段から毎日求人サイトを見ている人よりも、

「今の仕事を変えたい」

「もう少し自分に合うところを探したい」

と思ったタイミングで、初めて求人を探し始める人の方が自然ではないでしょうか。

メンズエステのセラピストも同じように、

「今のお店を変えようかな」

「もう少し稼げるお店はないかな」

「今より働きやすいお店はないかな」

「違うエリアも見てみようかな」

「もう一店舗、掛け持ちできるお店を探そうかな」

そんなきっかけから、お店探しを始めることが考えられます。

つまり店舗側は**「常に求人を出している」**。

一方、セラピスト側には**「お店を探しているタイミング」**がある。

この二つは、同じではありません。


大切なのは「掲載しているか」だけではない

例えば、ある店舗が半年間求人サイトに掲載していたとします。

店舗側からすると、

「半年間ずっと求人を出している」

という状態です。

しかし、その半年間にお店を探し始めたセラピスト全員が、その店舗を見ているとは限りません。

検索したタイミング。

使った求人サイト。

掲載されていた位置。

最初に目に入った写真。

エリア。

条件。

その時に比較した店舗。

いろいろな要素によって、見つけてもらえるかどうかは変わります。

だから、

「求人サイトに掲載している」=「セラピストに見てもらえている」

とは限りません。

ここは、似ているようで大きく違います。


求人サイトを開いたら、すべての店舗を見るでしょうか?

ここで一度、求人を見る側になって考えてみます。

求人サイトを開く。

店舗がずらっと並んでいる。

50店舗。

100店舗。

さらにスクロールすると、まだ店舗が出てくる。

そのすべてを一店舗ずつ開いて、

報酬を確認して、

文章を最後まで読んで、

写真を全部見て、

比較するでしょうか。

おそらく、そうではないケースも多いはずです。

まず一覧を見る。

その中から気になる店舗を見つける。

写真や条件、エリア、店名などを見ながら、

「ここ、ちょっと気になる」

と思った店舗を開く。

そこで初めて、その店舗の詳しい求人情報を読む。

つまり、どれだけ丁寧に求人文章を作っていても、

「詳しく見てみよう」と思ってもらえなければ、その魅力は伝わりません。

ここに、求人掲載の難しさがあります。


だから「上位表示」が売れる

店舗が多ければ多いほど、下に掲載されている店舗は見つけてもらいにくくなります。

そこで、

「もっと上に表示したい」

という需要が生まれます。

上位プラン。

おすすめ掲載。

優先表示。

上位表示オプション。

目立つ場所に掲載されれば、見られる可能性が高くなる。

店舗側からすれば合理的な選択です。

ただし、この仕組みには一つ問題があります。

他の店舗も同じことを考えることです。

A店が上位表示を購入する。

B店も購入する。

C店も購入する。

さらに目立つ枠が販売される。

すると、今度はその枠を購入する競争が始まります。

求人の内容ではなく、

「どれだけ目立つ場所を買えるか」

という競争になりやすい。

もちろん、広告そのものが悪いわけではありません。

広告費を使って露出を増やすのは、一般的なマーケティング手法です。

ただ、メンズエステ求人に必要なのは、それだけなのでしょうか。


セラピストが探しているのは「求人情報」ではなく「次に働くお店」

店舗側からすると、掲載しているものは「求人情報」です。

でも、セラピスト側からするとどうでしょう。

探しているのは、

次に自分が働くかもしれないお店です。

報酬はいくらなのか。

どんなルームなのか。

どんな雰囲気なのか。

どんな働き方ができるのか。

未経験でも大丈夫なのか。

どんな人が運営しているのか。

自分に合いそうなのか。

そうした情報を見ながら、

「ここで働いている自分を想像できるか」

を考える。

だとすれば、求人サービス側も、

「求人情報をたくさん並べる」

ことだけではなく、

「自分に合うお店を見つけやすくする」

という視点があってもいいのではないでしょうか。


「見つけてもらう」と「選んでもらう」は違う

ここは、私たちがchooseを作るうえで大切にしている考え方です。

求人には、大きく二つの段階があります。

まず、

見つけてもらうこと。

そして、

選んでもらうこと。

掲載順位を上げることは、「見つけてもらう」ための一つの方法です。

でも、見つけてもらった後に、

「このお店、他と何が違うんだろう」

となれば、応募にはつながりません。

高バック。

自由出勤。

未経験歓迎。

保証あり。

綺麗なルーム。

こうした条件はもちろん大切です。

ただ、多くの店舗が似た言葉を使えば使うほど、それだけで違いを伝えるのは難しくなります。

だから、

露出を増やすことだけではなく、店舗そのものの魅力をどう伝えるか。

ここまで考える必要があります。


だからchooseでは「一店舗ずつ見る」形にしました

この考えから、chooseでは求人一覧を上から延々とスクロールする形を中心にはしていません。

店舗カードを一店舗ずつ見ていきます。

写真を見る。

エリアを見る。

報酬を見る。

特徴を見る。

気になれば、詳しく見る。

違うと思えば、次のお店を見る。

非常にシンプルです。

でも、この形にした理由があります。

それは、

一店舗ずつ、ちゃんと見てもらいたいからです。

一覧の何十番目に掲載されているかではなく、

目の前に表示された一店舗として見てもらう。

そして、

「ここ、ちょっといいかも」

と思ったら、そのお店について詳しく知ってもらう。

私たちが作りたいのは、

求人情報を探す体験ではなく、働きたいお店を見つける体験です。


求人を見るのは、オーナーではなくセラピストです

求人を出すのは店舗です。

掲載料金を払うのも店舗です。

だから求人サービスは、どうしても店舗側の都合を中心に作られやすくなります。

もっと目立つプラン。

もっと上に表示するプラン。

もっと大きく掲載するプラン。

でも、

実際に求人を見るのは、オーナーではありません。

セラピストです。

だからchooseでは、

「店舗に何を販売できるか」

からではなく、

「セラピストがお店を選びやすい求人とは何か」

から考えることにしました。

これが、chooseの出発点です。


セラピストは、本当に求人サイトを見ているのか?

この記事のタイトルに戻ります。

答えは、

もちろん、求人サイトを見るセラピストはいます。

ただ、本当に考えるべきなのは、

「求人サイトを見るか、見ないか」

だけではないと思っています。

重要なのは、

お店を探しているタイミングで、自分の店舗を見つけてもらえるか。

そして、

見つけてもらった時に、「ここで働いてみたい」と思ってもらえるか。

掲載している期間の長さでも、

掲載している求人サイトの数でも、

掲載順位だけでもない。

最終的に選ぶのは、セラピストです。

だからこそ、

「掲載する求人」から「選ばれる求人」へ。

そんな視点が、これからのメンズエステ採用には必要なのではないでしょうか。


chooseを実際に触ってみてください

ここまで文章で説明してきましたが、

chooseが従来の求人サイトとどう違うのかは、

説明を読むより、触っていただくのが一番早いと思います。

店舗オーナーの方にも、まずはセラピスト側から見てほしいと思っています。

「自分のお店がここに表示されたら、セラピストからどう見えるだろう?」

そんな視点で触ってみてください。

セラピストから見えるchooseを実際に触ってみる

https://app.joinchoose.com

店舗掲載については、FREE・PROの2つのプランをご用意しています。

FREEは0円/月。店舗公式HPへのchooseバナー掲載でご利用いただけます。

店舗掲載・FREE / PROについて

https://joinchoose.com

掲載される時代から、選ばれる時代へ。

メンズエステ求人の新しい選択肢を、ここから作っていきます。

choose|メンズエステ求人研究所

いいなと思ったら応援しよう!