四毒抜きに正解はいらない|私の食生活
四毒抜きについては、信者のように語る人もいれば、アンチもたくさんいます。
でも、正直そういう白黒思考は、あまり好きではありません。
そもそも、身体には個人差があります。
毎日マクドナルドのハンバーガーやコーラを飲んでいても、健康で長生きする人だっています。
結局のところ、あなたの健康は、あなたのもの。
あなたの身体なのだから、自分で自分の身体と相談して、納得してやればいいだけのことだと思っています。
ゆる四毒抜きがいい|私の食生活
私の食生活は、いわゆる「ゆる四毒抜き」と呼ばれるものです。
今現在、特に病気をお持ちでない方であれば、それで十分だと思っています。
月に一度の外食
私の場合、朝・昼・晩すべて自宅で料理して食べているので、基本的には四毒抜きの食事です。
とはいえ、月に一度くらいは外食もしますし、お菓子も食べます。
ハンバーガー、パスタ、ピザ、焼き肉、餃子、カレー。
四毒を気にせず食べます。
むしろ、家では作るのが難しいものを食べるのが楽しみです。
パンも、たまに買って食べます。
ただ逆に、「家で作れるもの」を食べに行かなくなりました。
だって、家で作ったほうが安いし、美味しいから。
そうやって、自然と外食の回数は減っていきます。
お菓子も楽しみのひとつ
お菓子については、四毒の中では甘いものだけが入っている和菓子が多いですが、ハーゲンダッツを食べることもありますし、せんべいも食べます。
私が一番気をつけているのは、植物油です。
私の場合、植物油が一番身体に影響しているな、と感じたので、そこだけは意識しています。
ただ、1か月に一度くらい植物油を摂ったところで、体調に大きな変化はありません。
乳製品や小麦も同じです。
ただし、数日続けて食べると、便秘になることがあるので気をつけています。
SNSなどでは、
「久しぶりに小麦を食べたら身体がかゆくなった」
「具合が悪くなった」
という声を見かけます。
でも、あれは摂取量がすでに限界に達していたか、もしくは「四毒=悪」という精神的な思い込みの影響が大きいのではないかと感じています。
減らすなら、ここから|小麦や乳製品
この2つくらいなら、抜くのは比較的簡単です。
それで効果を感じたなら、まずはそれだけ続ければいい。
あなたは、小麦が合わないのかもしれない。
乳製品が合わないのかもしれない。
甘いものが原因かもしれない。
油を摂りすぎているだけかもしれない。
もしかしたら、それ以外に原因がある可能性だってあります。
それは、あなた自身が、あなたの身体で試さなければ分かりません。
四毒抜きは、完全無欠の健康法だとは思っていません。
ただ、小麦・乳製品・砂糖に関しては、多くの人が「控えたほうがいい」と言っているのも事実です。
もし体調に不安があるなら、まずはこのあたりから試してみる価値はあると思います。
一番大事なのは、感謝して食べること
少しスピリチュアルな話になりますが、健康のために一番大事なことは、感謝して食べることだと思っています。
健康に気を遣った食生活を考えられるのは、飽食の時代だからこそです。
もし災害が起きたら、コンビニのパンも、カップ麺も、間違いなくありがたい存在になります。
でも普段、それらを本当に「ありがたい」と感謝して食べているかというと、そうではありません。
何も考えずに食べるか、「身体に悪いな」と思いながら食べていることがほとんどです。
私が四毒抜き生活を始めて、一番変化を感じているのは、ここです。
自分で料理をするようになると、自然と食材に感謝するようになります。
お米を作る人、野菜を作る人、魚を獲る人。
それを運び、売ってくれる人。
そういった多くの流れがあって、私はただお金を払うだけで、食べ物を手に入れられています。
また、肉より魚を食べるようになったのも大きな変化でした。
肉は切られて売られているので、「肉」という概念で捉えがちですが、魚は「命」として意識しやすい。
だからこそ、「命をいただいている」という感覚が生まれやすくなります。
そういった意識が持てるようになると、たまの外食も、お菓子も、素直にありがたいと感謝して、美味しくいただけます。
これはあくまで、私個人の考えですが、この気持ちで毎食食べられていれば、そこまで四毒抜きや健康に囚われる必要はないのではないでしょうか。
むしろ、そういった意識を持つために、きちんと料理をすることが大切だと思っています。
もし世界が混乱に陥ったとき、お金も、時計も、ブランドバッグも、何の価値も持ちません。
一番価値があるのは、食べ物です。
だからこそ、食の原点に立ち返ることが、これからの時代こそ必要なのだと思います。
