「普通級に行きたい」と言われたら|支援級・交流級から考える親の7つの判断ライン
「普通級に行きたい」
1年生から支援級で過ごしてきた息子が、
自分から「こっちへ進みたい」と、初めて言葉にした一言でした。
交流級に行く教科が少しずつ増えて、
本人なりに「前へ進んでいる」と感じていたのだと思います。
でも、先生方の見立ては慎重でした。
一斉指示が抜ける場面がある。
朝の準備や切り替えに課題がある。
姿勢が崩れたり、椅子をカタカタしたりする。
友達との距離感も、まだ見ていく必要がある。
先生たちは、息子をよく見てくださっていました。
だからこそ、私は迷いました。
息子の「行きたい」は大事にしたい。
でも、無理に進めて、そこで自信をなくしてしまったら。
先生の見立てだけで止めて、息子の「行きたい」まで小さくしてしまったら。
どちらも怖いと思いました。
この記事は、
・子どもから「普通級に行きたい」と言われた
・でも先生からは慎重な見立てを受けている
・親として、何を見て判断すればいいのか分からない
そんな方に向けて書いています。
有料部分では、
わが家が面談前後に見た7つの判断ラインをまとめました。
・一斉指示
・初動
・切り替え
・姿勢
・板書や書く作業
・人との距離感
・困ったときに助けを求める力
それぞれに、わが家の場合と、先生に聞く質問例を入れています。
さらに、
・「普通級に行きたい」と言われたときに見る、7つの判断ライン
・7つの判断ラインを見たあと、次の一歩をどう考えるか
・国語、算数、体育、図工、音楽を例に、教科ごとに見ておきたいポイント
・週2時間の教科と週8時間の教科では、子どもへの負担がどう違うか
・面談前に親が整理しておきたいメモ
・先生にもう一度お願いするときの伝え方と文例
をまとめています。
「行きたい」という気持ちを大事にしながら、
無理に進めすぎないための、親側の確認リストとして読める内容です。
これは、普通級へ行けるかどうかを決めるための診断ではありません。
子どもの「行きたい」と、学校で見えている姿のあいだで、子どもの自信を守り、
親が面談前に整理しておきたい観点をまとめたものです。
*有料部分は、必要なところから読めるように章ごとに分けています。
面談前に確認したい方は「7つの判断ライン」や「先生に聞く質問例」から。
交流級を増やす教科で迷っている方は「教科ごとの見方」から。
面談後に整理したい方は「次の一歩」や「わが家の判断」から読めるようにしています。
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