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「お金がないならPayPayで払えばいいじゃん」息子の衝撃発言から始まった、わが家のお金の教育

こんにちは、ちょこままです。
今日は、息子としている「お金の勉強」について書きます。

■全部使ってしまうこと、ありませんか?

うちの息子は、
「欲しい」と思ったらすぐに買いたくなるタイプです。
お小遣いをあげても、気づけばすぐに使い切ってしまう。
そしてあとから「やっぱりあれ欲しかった」と言うこともありました。
──────────
実は私、以前は銀行員として13店舗のエリア担当をし、セミナー講師や営業同行など資産運用を指導する立場にいました。

大人相手なら、お金の仕組みを説明するのは得意分野。
なのに……
わが家の「小型宇宙人(息子)」には、当時の知識や経験がこれっぽっちも通用しなかったんです……

そんな私を
さらに震えさせた出来事がありました。

■お金がないならPayPayで払えばいい!

最近は電子マネーの時代で、
お金の形が見えにくくなっていると感じます。

ある日、息子がこんなことを言いました。

「お金がないなら、PayPayで払えばいいじゃん!」

その一言を聞いたとき、正直ちょっとドキッとしました。

お金は“減っている”という感覚がまだなく、
ただ「払えるもの」として見えているんだな、
と。

「これは1円の価値からきちんと伝えないといけないな」と感じました。

だからこそ、まずはお金を“見える形”にするために、貯金箱を使うところから始めました。━━━━━━━━━━━━━━━

■調べて気づいたこと

調べていく中で、

ADHDなどの特性がある子どもは、
「今すぐ欲しい」という気持ちが強く出やすい傾向があると知りました。

ただし、息子は診断を受けているわけではなく、
あくまで日々の様子から、親としてそういう傾向があると感じている段階です。


実際に、

・欲しいと思ったらすぐ買いたくなる
・お金をすぐ使い切ってしまう

といった場面がありました。
こうした行動は性格の問題というより、

【遅延割引】
将来の大きな利益より、目の前の小さな利益を選びやすい傾向
(=あとで大きなご褒美をもらうより、今すぐ目の前の小さなお菓子を選んでしまう心のクセ)

といった考え方とも関係していると言われています。
そこで私は、
「我慢させる」のではなく、
仕組みでサポートする方法を考えるようになりました。

■我が家の「お金を3つに分ける方法」

そこで始めたのが、お金を3つに分けるシンプルなルールです。

① お母さんにわたすお金(長期)

これは増やしておくね」と伝えて預かるお金です。

・すぐに使わないお金
・将来のためのお金


預かったお金は、預金や積立投信に回しています。

👉 大人でいう「資産運用」のイメージです。

② 貯金箱にためるお金(中期)

・テストで100点(100円から500円)
・お手伝い

などでコツコツ貯めるお金です。

「1年後に開ける」など、タイミングを決めています。
ちなみに息子の場合は、これで約4000円溜まっていました。「こんなに溜まるんだ!!」と、本人も少し嬉しそうでした。

👉 目標のために貯める経験になります。

③ 財布のお金(短期)

自由に使っていいお金です。

・欲しいものを買う
・自分で選ぶ

ただし、まだ息子は低学年の為、
お家に置いておく、メイン財布と
持ち歩く、サブ財布に分け、サブには1000円
いれてあります。

👉 あえて失敗も経験させる場所にしています。

■この方法のポイント

この3つの分け方は、

・使うお金
・貯めるお金
・増やすお金

に分ける考え方で、
実は大人のお金の管理でもよく使われています。

円で3つに分けた図で説明されることも多く、
シンプルですがとても本質的な考え方です。

・大人のお金の分け方に当てはめると

お金は大きく、

・短期(すぐ使うお金)
・中期(数年以内に使うお金)
・長期(将来のために増やすお金)


に分けて考えることができます。

■短期(すぐ使うお金)
・現金
・普通預金

生活費や、すぐに使う予定のあるお金です。
元本割れのリスクがなく、いつでも使えることが大切です。

■中期(数年以内に使うお金)
・定期預金
・債券
・(安定型の投資信託)

教育費や大きな出費など、数年以内に使う予定のあるお金のことです。
大きく減らさないことを重視しつつ、少しだけ増やすイメージです。

■長期(将来のために増やすお金)
・株式
・投資信託(インデックスなど)

すぐには使わないお金で、時間をかけて増やしていく前提のお金です。
価格の上下はありますが、長期で見ることで成長が期待できます。

※投資信託は中身によって性質が変わるため、
安定型は中期、成長型は長期として考えています。

■実際に感じた変化

この方法にしてから、

・「全部使っちゃった」が減った
・「これは貯金箱に入れる」と自分で言うように
欲しいものを少し考えて選ぶようになった

少しずつですが、変化が見えてきました。

■親として意識していること

ここで大事にしているのは、

「我慢しなさい」と言うことではなく、
選ばせることです。

・今使うのか
・貯めるのか
・預けるのか

なるべく自分で決める経験を積ませるようにしています。

■まとめ

お金の使い方は、
一度で身につくものではありません。

特性がある・ないに関わらず、
子どもにとっては難しいことだと思います。
息子もまだ新2年生で、まだお金の価値や持ち方を理解している訳ではありません。

だからこそ、

無理に我慢させるのではなく、
今のうちに仕組みを作ってあげること
が大切だと感じています。

この方法が、どなたかの参考になれば嬉しいです。

※本記事は専門的な診断に基づくものではなく、家庭での実体験として書いています。

■最後に
みなさんのおうちでは、お小遣いどうしています
か?よかったらコメントで教えてください😊

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