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英語教育、どうやったら破綻しない?0〜18歳の英語と進路を皮算用するための地図を作りました

これからの時代、子供には英語で苦労させたくない。
そのためのインターに留学、おうち英語や習い事……。

もちろん調べれば調べるほど、情報は出てきます。
インターの話は、インターに通わせている家庭のブログや情報誌に。
おうち英語の話は、おうち英語界隈に。
習い事の話は、また別のところに。
そうやって様々な情報が、みんな別々の島にある。

しかも、英語教育は途中からほぼ必ず、進路の話になります。
つまり、英語だけを切り出して考えようとしても、うまくいかない
だからあちこちの島を渡り歩きながら、情報を取りに行くことになります。

そして、そこまでしてもなお、足りないのも現実です。
膨大な量の断片情報を集めるだけでなく、取捨選択し、必要な情報をつなぎ合わせたうえで各家庭の事情や経済・物理的な現実を反映しなければ、家庭としての方針を決める判断材料にはなりえません。

「たくさん情報は得たのに、まだ迷路の中にいる」
私自身が、まさにそれでした。

1. 「お金に糸目をつけない家庭」ではないから悩む

正直に言うと、ものすごくお金がある家庭なら、選択肢はかなり広いはずです。

幼児期からインターで、そのままインター一貫。
英語話者のベビーシッターや家庭教師。
親子で海外サマースクール。
高校からボーディングスクール。
海外大学も視野に入れた手厚い学習支援。

でも多くの家庭は、そうではない。

親も親で、日々それなりに頑張っている。
教育費は惜しみなく出してあげたい。でも、青天井には出せない。
住宅ローンもあるし、自身の老後もある。
教育に力を入れたいとはいえ、自身の仕事との両立は必須。
それでも、子どもの英語学習について何もせずにいることに、漠然とした不安がある。

この不安が、親を無限調査地獄に向かわせます。
インターの学費を調べ、英語アフターの月謝を調べ、 名門私立小を調べ、中受塾の費用を調べ、 高校留学や大学留学を調べ、 まだ買ってもいないディズニー英語の成功談と失敗談をいくつも読み漁り……。

そして気づくと夜中の2時。
ああ、今日もこんなに色々調べたのに、何だかよくわからなかった。
誰か、うちがどうすべきか、整理して!

2. だから、0〜18歳までを一枚の地図にしたかった

今回作ったのは、子どもの英語教育と自分の家の経済的な体力、現実的な親の負担を可視化するための「0〜18歳 英語教育ルートマップ」です。

これは、特定の学校をおすすめするものでも、「このルートが正解です」と断言するものでもありません。
むしろ逆です。

英語教育に正解はありません。
家庭によって、使えるお金も、親の時間も、子どもの性格も、目指したいゴールも違います。
だからこそ、まず必要なのは「あれがいい、これがいい」という枝葉の断片情報ではなく、大局を見られる地図だと思いました。

実際のところ、どんなルートがあるのか。
それぞれ、どこでお金がかかるのか。
どこで受験が入って、英語力との両立が難しくなるのか。
そういうものを、ざっくりでも一枚で見られるようにしたかったのです。

3. このツールで見られること

このツールでは、0歳から大学までの英語教育観点での進路選択を整理しています。

ステージは「乳児期・幼児期・小学校・中学校・高校・大学進路」の6段階。
各ステージで現実的な選択肢をいくつか用意し、組み合わせに応じて以下が自動で計算・表示されます。

  • ルート別の想定到達英語力(グラフで可視化)

  • 費用の概算(ステージ別の内訳あり)

  • 成功のためのポイント

  • 致命的なリスクとその対策

  • 「この組み合わせでは、この段階で破綻しやすい」という警告

  • そのルートで検討すべき学校

  • そのルートに関連する知識コラム

また、インター・御三家・IBDP・帰国子女枠など、英語教育・受験界隈で頻出する用語の解説も収録していますので、わからない言葉はその場で確認できます。

4. 特に見てほしいのは費用よりも「破綻ポイント」です

費用感もざっくり見られるようにしています。
でも、私がこのツールで一番見てほしいのは、金額ではありません。
破綻ポイントです。

たとえば、
幼児期に英語教育に力を入れた。でも小学校で完全に日本語環境に戻った。 親も忙しくて、英語維持の仕組みを作れなかった。
気づいたら、小3くらいで英語はほぼ抜けていた。

あるいは、
公立小で英語学童に通わせた。でも小4から中学受験塾が本格化した。
週3英語学童と塾の両立がきつくなった。
結局、英語を減らすことになってどっちも中途半端になったが、お金と苦しさだけ残った……。

英語教育は、始めることより、続けることの方が難しいです。

そして続けるためには、 お金だけではなく、
時間、親の稼働、子どもの負荷、受験との相性まで考える必要がある。

そこを事前に認識したうえで、親が覚悟すべきポイントを認識する。
これが、このツールを作った一番の理由です。

5. こんな方に向いています

このツールは、こんな方に向いています。

  • 子どもの英語教育に関心がある

  • でも、幼児期〜高校までインター一択と言えるほどの予算はない

  • 公立も現実的な選択肢として考えている

  • 教育費の全体感を見たい

  • 子供の将来的な英語力を意識しつつ「うちは結局どのルートが現実的なのか」を考えたい

  • 受験と英語の両立が気になっている

  • 断片的な情報収集に疲れている

  • まず全体像がほしい

逆に、こんな方にはあまり向いていません。

  • すでに進路方針が明確に決まっている

  • 特定の学校の詳細な口コミだけがほしい

  • 「絶対にこうすべき」という答えがほしい

  • 学費や入試情報の完全な最新データベースを求めている

  • 英語教育にまったく関心がない

  • お子様がすでに中学生以上の方(一部参考にはなりますが、このツールで扱う0歳~小学生段階の設計部分が過去のものであるため)

これは、学校選びや最強の英語習得手法の結論を出すためのツールではありません。
家庭ごとの、考える順番を作るための土台となるツールです。

6. 教育の専門家としてではなく、考えすぎた親として作りました

正直に書いておきます。
私は、教育評論家でも、学校コンサルでも、受験のプロでもありません。

このツールは、私自身が子どもの英語教育について調べる中で、
「あまりにも全体像が見えない」
「誰にどれだけ話を聞いても、体験談と感想しかわからない」
「このままだと、ずっと調べつづけているだけで時が過ぎていく」
と思って、作ったものです。

だから、完璧な正解集ではありません。
でも、同じように悩んでいる親にとって、 「まずこの地図を見ながら方向性を考えればいい」というものにはなっていると思っています。

ネット上には、細かくて有益な情報がたくさんあります。
ただ、その多くは断片です。
おうち英語の断片。インターの断片。中学受験の断片。英語塾の断片。留学の断片。

このツールは、それらの断片を一度つなぎ、 0〜18歳までの大きな流れとして見られるよう意識したものです。

7. ベータ版として公開します

このルートマップは、現時点ではベータ版です。

掲載している費用感やルートの特徴等は、公式情報、公開情報、経験者の声などをもとに整理していますが、年度や学校、地域、家庭状況によって変わります。
特に、学費・入試内容・補助制度・学校ごとの方針は変わる可能性があります。 実際に進路を決める際は、必ず各校・各サービスの公式情報を確認してください。

また、英語力の伸び方についても、当然ながら個人差があります。
ツール上は、30,240通りのルート分岐を計算したうえで、想定到達英語力の自動算出・重大リスクの自動検出・近いルートのパターン分析などを組み込んでいます。

しかし同じインターに通っても、学校の質、家庭での言語環境、本人の性格、読書量、アウトプット機会によって結果は変わります。
同じ公立+英語アフターでも、通う頻度や質、家庭のサポートによってまったく違います。

なので、このツールは保証ではありません。
それでも私は、今この段階で公開する価値があると思っています。

子供のために限りあるリソースをどう投下して最大限の結果をだすのか?
そう考えている親が最初に必要としているのは、完璧で膨大なデータベースではなく、方向性を決めるためのシンプルな地図ではないかと思うからです。

8. 今後もアップデートしていきます

今後は、以下の内容を順次アップデートしていく予定です。

  • 読者の方からのフィードバックや要望反映

  • 各ルートに関連する「一緒に読みたい」記事の執筆・追加

  • 費用データ・学校情報の定期的な更新 等

ベータ版のため、現在は試験価格(¥980)で販売します。
今後、価格は段階的に上げる予定です。
※一度購入いただいた方は、追加料金なしで更新後の内容も読んでいただけます。

教育関連は、子どもの年齢が上がるほど選択肢が変わっていきます。
はやい段階でざっくりとした地図を持っておくだけでも、来年、再来年の判断がかなり楽になるのではないかと思います。

9. ここから先でお渡しするもの

有料部分では、以下をお渡しします。

  • ツールの使い方ガイド

  • 0〜18歳 英語教育ルートマップへのアクセスリンク

  • 最初に決めるべき4つの前提

  • フィードバックのご案内

子どもの英語教育について、 「なんとなく不安」 「でも何から考えたらいいかわからない」「情報が多すぎてわけがわからない」 「インターも公立も中受も留学も、全部気になってしまう」 という方に届いたら嬉しいです。

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