[アニメ感想] 盾の勇者の成り上がり:どん底から這い上がる主人公に胸打たれる
≪ネタバレはありません≫
アニメ『盾の勇者の成り上がり』の情報
ファンタジー・異世界召喚・なろう系 / 25話(第二期2022年~予定) / 日本
放送時期:2019年
大学生である尚文が図書館で四人の勇者について書かれたとある本を手にとったら異世界に盾の勇者として召喚されるところから『盾の勇者の成り上がり』は始まる。
召喚なので、名前や外見はそのままなところが転生ものと違うところか。
他にも剣、弓、槍の勇者が同時に召喚されており、彼らは、どうやらこの世界に定期的に出現する次元の亀裂から大量噴出される魔物を討伐するために呼び出されたことがわかる。
ここで通常であれば、召喚された四人が協力しあいながら困難に立ち向かい絆を深めていくはずだったのだが、なぜか主人公である盾の勇者だけ除け者にされ、挙句に国を追い出されることになる。
つまりこれは、いわゆる追放型・ざまぁ系に分類される物語なのである。
盾の勇者・尚文は、他の勇者たちと協力する道を捨て、独自の方法でこの世界で生き延びていく方法を獲得していく。
このような経験をしたために、尚文はだいぶやさぐれてしまうが、正義感は強いために彼なりの思想の元、勇者家業はやっていく。
その道々で出会う仲間たちはどれも女の子たちばかりで、ハーレム展開の物語でもある。
また、この物語の世界には奴隷がいて迫害を受けている。
尚文がまず仲間にするのが、この世界で奴隷としてひどい扱いを受けてきた人獣の女の子ラフタリアなのである。
昨今の異世界もののファンタジーにはこのように奴隷や迫害をうけている人たちが登場することがよくある。
そして、主人公の対応で救われる展開になる。
これは現実世界で辛い想いをしている読者・視聴者にエール送っているのかなと思ったりしている。
盾の勇者自身も相当ひどい目にあうが、自分の信念を貫き、ストイックに自分の役割を模索し、弱小から最強へと成り上がっていく。
この物語の世界は本当にひどい世界なんだけど、どこか清々しいのは、この主人公のおかげではないかなと思う。
この記事を書いている時点ではアニメは第一期までで、まだまだ序盤という感じであり、多次元や平行世界などについても言及があるので今後の広がりに期待したい物語である。
OP曲かっこよい。
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『盾の勇者の成り上がり』
<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★★
ストーリーの意外性:★★★★☆
キャラクターの良さ:★★★★☆
映像の美しさ :★★★★☆
動きのかっこよさ :★★★★☆
<チェックポイント>
・舞台:異世界
・キーワード:異世界召喚/多次元/平行世界
・グロ:少しあり
・色恋:?
・お色気:そこそこ
・イケメン:◎
・強い女子:◎
・美少年:なし
・美少女:◎
・原作:小説
・概要:
とある大学生が突然、盾の勇者として異世界に召喚される。そこでいきなり仲間外れにされて追放されてしまう…。
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。
