[アニメ感想] ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン:人とヴァンパイアが共に生きる楽園はこの世にあるのか
≪ネタバレはありません≫
アニメ『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』の情報
ダークファンタジー / 全5話(完結済) / 日本
放送時期:2022年
Netflixシリーズ。
『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』はヴァンパイアの出現によって人類が衰退した世の物語。
全体的にロシアを思わせる冬に閉ざされた世界である。
人間とヴァンパイアは敵対し戦争状態となっている。
追い詰められた人間はヴァンパイアたちが嫌う光の壁を築き、軍事都市に身を寄せて暮らしている。
ヴァンパイアたちが音楽に惹きつけられて寄って来るために、人間の社会では一切の音楽が禁止されている。
人々は労働と戦闘以外の生き方を知らず、厳しく統治された都市はまさに独裁国家という雰囲気がある。
化学物質による汚染もひどく、生活環境は劣悪だ。
一方のヴァンパイアたち。貴族であれば豪華な屋敷に住み、舞踏会やパーティーに明け暮れ、人間たちとは正反対の暮らしをしている。
だがしかし、ヴァンパイアの世界にも貧困の差があり、豪華な暮らしをしているのはほんの一部である様子。
『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』は、そんな世界観の中で誕生した、人間側とヴァンパイア側の異端児たちの物語である。
人間の都市で訓練兵として生きるモモは、ある日、戦闘中に遭遇したヴァンパイアが持っていたオルゴールに魅せられ、人間の社会に違和感を持つようになる。
ヴァンパイアの女王フィーネはヴァンパイアらしからぬ思想の持ち主で、人間とヴァンパイアの戦争の終結を望んでいる。
どちらの世界にも居場所がなく孤独だった二人が出会い、共に生きる場所を探しに旅に出るのだ。
なんだかとても救いようがなく悲しい物語だったけど、儚く美しかった。
参考になった!という人はスキをお願いします!
『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』
<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★☆
ストーリーの意外性:★★★★☆
キャラクターの良さ:★★★★☆
映像の美しさ :★★★★★
動きのかっこよさ :★★★★★
<チェックポイント>
・舞台:架空世界
・キーワード:吸血鬼/デストピア/楽園/異種愛
・グロ:そこそこグロい
・色恋:?
・お色気:なし
・イケメン:〇
・強い女子:◎
・美少年:なし
・美少女:なし
・原作:オリジナルアニメ
・概要:
ヴァンパイアたちに怯えながらも最後の抵抗を続ける人類は軍事都市の中で不自由な暮らしを虐げられていた。
こんな世界に絶望した人間の娘と、ヴァンパイアの女王が手を取るとき…。彼女らはどこへ辿りつくのか。
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。
