[アニメ感想] ピーチボーイリバーサイド:桃太郎のパロディ的なやつかと思いきや意外と重い
≪ネタバレはありません≫
アニメ『ピーチボーイリバーサイド』の情報
ダークファンタジー / 全12話(未完) / 日本
放送時期:2021年
『ピーチボーイリバーサイド』は、キビツミコトという中性的な出で立ちの少年が、その超絶的な強さを持って鬼を退治する物語である。
おとぎ話の『桃太郎』がベースになっていると思われる箇所が多々あるが、その後って感じなのかな。
主人公は上記のキビツミコトではなく、小国の王女サルトリーヌ・アルダレイクというお姫様である。
彼女は旅の途中のキビツミコトと出会い感化され、姫という立場を捨てて旅に出、そこで様々な種族の者と仲間となっていく。
この物語の世界では、人の他にも、鬼、それから亜人と呼ばれる異形の者たちがいて、人間から差別・迫害を受けている。
サルトリーヌ姫、通称サリーは、人類の敵とされる「鬼」にすら情を持ち、どんな種族でも差別されてはいけないという思いを持ち、共存は無理でも「妥協させる」ことはできないかと考えるようになる。
一方のキビツミコトは普段は温和で優しい性格にも関わらず、異常なまでに鬼に憎しみを抱き、鬼を見つければ問答無用で皆殺しにする…という恐ろしい面を持っている。
この対極にいるようで似ているところもある二人が中心となって物語が進んで、現代社会の醜い部分を見せつけられているような、そんな奥深さも持った物語なのである。
ちなみに、アニメでは、原作の時系列がバラバラに進行しているようで、ちょっとトリッキーな構成となっている。
原作ありの物語がアニメ化するときに、このように時系列をバラバラにして展開されることは、よくあることだと、最近知った。
私は、わりと、いや、結構、時系列バラバラ好きである。
物語の中により驚きと発見を追記できると思うのよね。
原作を読んでいると、なんで? となるかもしれないけど。
参考になった!という人はスキをお願いします!
『ピーチボーイリバーサイド』
<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★★
ストーリーの意外性:★★★★★
キャラクターの良さ:★★★★★
映像の美しさ :★★★☆☆
動きのかっこよさ :★★★★☆
<チェックポイント>
・舞台:異世界?
・キーワード:鬼退治/桃太郎
・グロ:少々グロイ
・色恋:?
・お色気:巨乳多し
・イケメン:◎
・強い女子:◎
・美少年:◎
・美少女:◎
・原作:漫画
・概要:
小国のお姫さまだったサリーは、ある日、ミコトと名乗る謎の鬼退治少年と出会い、外の世界へ旅立つことを決意する。
そして、この世界が差別で溢れていることを知る。
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。
