[アニメ感想] 青の祓魔師:子の苦悩を見せつけられた後に語られる親世代の話が壮絶するぎる…
≪ネタバレはありません≫
※冒頭に明かされる設定は書きます。
アニメ『青の祓魔師』の情報
ダークファンタジー / 61話(続行?) / 日本
放送時期:2011~2025年
町の修道院で、養父の藤本獅郎に育てられた双子の兄弟、燐と雪男。
感情表現が激しく怒りのコントロールがうまくできない問題児の燐。対照的な雪男は真面で優等生タイプ。
この二人の双子の出生の秘密を追いながら、悪魔に翻弄されながらも仲間と共に切磋琢磨していく物語。
物語の設定を語るために、冒頭で明かされる内容をここから書きます。
何の前情報もなしに見たい人は飛ばしてね。
間あけます。
名門高校の正十字学園への進学を決めている雪男とは違い、進路が決まらない燐。
燐は、人一倍正義感は強いけれど、どうしても暴力で解決しようとしていまい、幼いころから問題ばかり起していました。
そんな燐は、どうして自分はこうなんだ…と自分へのイラつきを募らせています。
そんなある日、進学先も就職先も決まらず、せっかく決まったバイト先でも何やら奇妙なものが見えてしまって、問題を起こしてしまいます。
燐には、悪魔の姿…そして悪魔の声が聞こえてくるようになります。
そして彼は知ってしまいます。自分が悪魔サタンの息子であると。
悪魔の力が覚醒し暴走。それを阻止しようとした養父 獅郎が命を落としてしまいます。
悪魔の力が目覚めてしまったと聞きつけ燐を殺しに来た、正十字学園の理事長にして正十字騎士團日本支部長のメフィスト・フェレスに彼はいいます。
「親父の仇のサタンを殺すために祓魔師になる」
こうして燐は特別に正十字学園内の祓魔師養成機関「祓魔塾」への入学を許されるのでした。
正十字学園へ通うようになって燐はこれまで自分が何も知らなかったことを思い知り、弟の雪男や義父 獅郎についても何も知らなかったことを思い知らされます。
祓魔塾の癖の強い面々と、兄弟の確執、呪われた過去などが入り乱れて、とてもとても面白いです。
ちなみに、サタンの存在は青い炎で象徴され、その息子である燐も青い炎を使うので『青の祓魔師』なのです。
特に、4期の雪ノ果篇 / 終夜篇では、親世代のことが徐々に明らかになっていくのでうすが、そっちが実は本編なのでは…と思うほどに壮絶な物語です。
それはまるで、スタウォーズのように、子世代の話が語られた後に親の話に戻っていく構造で、エモが爆発です。
うん、というか4期まで見て『青の祓魔師』の真の面白さがわかってくる…という、長く飽きさせない物語です。
4期までも相当面白いけどね。
ちなみにアニメは1期と2期の間が4年のブランクがあり、1期の終わりがアニメオリジナルの展開で、2期が原作に準じているため辻褄はあわない感じになっています。
そこはスルーで見ましょう。
とにかく見始めたら絶対に4期まで見てください。
参考になった!という人はスキをお願いします!
『青の祓魔師』
<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★★
ストーリーの意外性:★★★★★
キャラクターの良さ:★★★★★
映像の美しさ :★★★★☆
動きのかっこよさ :★★★★☆
<チェックポイント>
・舞台:架空の日本
・キーワード:エクソシスト・悪魔
・グロ:多少
・色恋:あり?
・お色気:なし
・イケメン:◎
・強い女子:◎
・美少年:◎
・美少女:◎
・原作:漫画
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。
