[作曲のお誘い] 幻想曲 第八番 感慨 別名『隣のマリア』
幻想曲 第八番 感慨 別名『隣のマリア』
ショートショートの中に出てくるピアノ曲を実際に作ってみませんか?とゆるく募集をしています。
せっかくなので私も作ってみました。これまで作っていただいた『幻想曲 第八番 感慨』も併せて紹介させてください。
まずは…
私の『感慨』
どうぞ聞いてください。
この音声を埋め込めるnoteの新しい機能、良いですね。
mp3にしたらちょっとキンキンしてしまったかも…音のバランスってむずいですね。。
(2025/10/10 音源のバランスをとりなおして差し替えました)
48小節まではノーミスで弾くことを条件にしましたので、容易には弾けない曲調にしてみました。
頑張れば弾ける…というアレンジになっています。
48小節で絶頂を迎え、扉が開くと三拍子に変化し、また四拍子に戻ります。
ここは、恋人にしか見せない姿を幻影のマリアが晒すところですので、ちょっと怪しげでドラマチックな展開にしました。
マリアを見つめる作曲者の代弁のように曲はエモくなり、唐突に幻は消え去ります。
曲としてはおかしな感じですが、これは音楽詠唱なので、プログラミングコードのように、楽曲というよりは、少々機械的で数学的な雰囲気も出したいなと思って作ってみました。
こういう純粋に「曲」ではない曲を作るのは楽しいです。
お経とかマントラとか詠唱とか、そういう厨二っぽいものの楽曲制作もやっていきたいなーと新たな扉が開いたかもです。
私にはまだ隣のマリアは見えませんけどね。
それでは、これまでに作っていただいた『感慨』を紹介したいと思います。
同じ文章から生まれた楽曲でも、とても異なっていて、それぞれ作曲者の個性が爆発でとても興味深いです。
各曲でちがう表情のマリアが召喚できそうですね。
ありがとうございます。
みすてぃさんの『感慨』
もう作ってもらう気満々でしたので、ご参加嬉しいです!
少し不安定な雰囲気で始まり、徐々にピントがあってくる…そんなイメージの曲です。
後半は爽やかさを感じます。この『感慨』で出会えるマリアは柔らかい朝日の中で元気に微笑んでいそうです。
そしてまた幻影はゆらぎ消えてきます…。
みすてぃさんは楽譜も用意してくださっているので、ぜひマリアに会いに弾いてみてください!
ボツ作(といっても完成度高い)も併せて公開していただいています。
つるさんの『感慨』
ピアノ曲と言ったらツルさんです。密かに参加してくれるかなーと物陰に隠れて待っていましたので、作ってもらえてとても嬉しいです。
この物語の演奏者が生きている時代よりずっと古い時代に作られた曲という設定なので、ツルさんのクラシック調の旋律が俄かに現実味を帯びて聞こえてきます。
憂いも含む美しい旋律です。
物語の中の『感慨』は、実際はどういった意図で作られたのかわからない…そんな謎めいた、でも誰の心にもすっと入ってくるようなすてきな曲です。
10/07(火)追記
べじさんの『感慨』
なんと!ベーシストのべじさんがピアノ曲を作ってくださいました。
即興性の高い憂いを含むはじまりから、どんどん感情が湧き上がってくるような曲です。
後半になるにつれて、曲調が明るくなり、マリアの姿を今、見ているところだろうな…と想像が膨らむ一曲です。
どうでしたか? まったく違う雰囲気の曲ができて面白いです!!
正直、こんな無茶振りに応えてくれる人はいないかと思っていたので、曲をつくってもらえてとても嬉しいです。
ありがとうございます☆
曲の募集は特に期間を設けた企画でもないしお遊びですので、いつでも、作曲のネタに困ったりしたら自由にテーマに使ってくださいね。
作者が曲作っちゃうとやりにくいかもですが、これは同じ文章から曲を作ってもこんなにバリエーションが生まれる…という実験でもありますので、どうぞお気軽にご参加ください。
この記事を埋め込んでもらったり、 #幻想曲第八番感慨 のタグを張り付けてもらえたら追っかけます!
万が一私の反応がない…って人がいましたらどうぞ教えてください。
ぬけぬけの抜け作さんなので…
ではまた~
