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父を見送り、母と向き合う日々のなかで

お久しぶりです!
前回の記事は11月30日の投稿でしたので、noteから離れていた期間が1ヵ月半もあったことに、今さらながら気付き、自分でも驚いています。

そして前回の記事では、たくさんのお悔やみコメントをいただき、心から感謝申し上げます。同時に、個別の返信ができなかったことを深くお詫びいたします。

こんなにも投稿しなかったのは、2021年7月の初投稿以来一度もなく、私自身も初めてのことです。
いざ書こうとすると「書き方」のコツを忘れてしまい、何から書いていいのか戸惑うばかりですが、それでも現状をお伝えしたいと思いでキーボードをたたきます。

一気に襲う複数の心配事

生きる事を諦めた時に「老い」は加速する

今私は、思わぬ父の急逝により、実家の実情を知ることで、悲しみに浸る暇もなく、さまざまな対処に追われて過ごしております。

それに加えて、父の死以降、母の認知症もさらに進み、今では食べ方や排尿の仕方など、生きるために最低限必要なことさえ忘れてしまい、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。

本当に「老い」というものは一気に進むのですね💦
そして私たち姉妹は、施設長や介護士、担当医師らとの面談を重ね、さまざまな重大決断を迫られている状況です。

両親はほんの10年ほど前まで、「子どもの世話にはならない」と豪語し、私たちの同居の提案もことごとく撥ねつけ、まったく聞く耳を持ちませんでした。

6年前には、ほぼ喧嘩した状態のまま実家からも足が遠のいてしまいました。それを思い出すと、本当に腹立たしい限りです。

結局のところ、最期は子どもの世話にならざるを得ない…
その現実を、今まさに目の当たりにしています。

誰しも「老い」には勝てません。
どんなに踏ん張る気持ちがあっても、身体は動かなくなり、脳もまた衰え、生命維持すらできなくなっていく。

父の最期は「老衰」。あくまでも「自然死」でした。
延命治療を望んでいなかっただけに、本人が望んだとおりの最期だったのです。
父の場合は、今の母のような状態になってアッと今に人生を閉じたので、母もまたかと覚悟するしかありません。

母も延命を望んでいないため、このまま「死」を待つだけの毎日かと思うと、切なさが募るばかりです。

母ともいろいろなことがありましたが、今では私の顔を見ると優しく微笑み、名前を呼んでくれる様子は、まるで幼い子どもに接するような温かさがあります。
他のことは何もわからなくても、「私」の存在だけはしっかりと認識しているようです。
そう感じると、一瞬、胸が高鳴り、言葉では表せない不思議な感覚に包まれます。

食べること、排することを忘れてしまった母を見ていると、生きること自体を放棄してしまったのではないかと、思わずにはいられません。

それでも、自分の夫の死を理解し、長女である私の顔を忘れていないという、わずかな「まとも」な部分に、いっそうの悲しさを感じるのです。

兄弟姉妹は時と場合により疎ましい

また、実家における一切の相続を託された四女の妹は精神を病んでおり、あらゆることがスムーズに進みません。
障害は精神的なものであり、知的ではなく、頭はよく回るため、結局は自分のことしか考えていない状況なのです。
二女とともにそれを注視し、私たちなりに法律も学びながら対処しています。

兄弟姉妹とは、いざというときにはとても頼もしい存在であるはずです。
しかし一歩間違えば、負担にしかならない存在にもなってしまう。
何をするにも意見の衝突や意向確認が必要で、とてもややこしい。

一人っ子は淋しいとよく言われますが、何かを決定する際は自分だけで決めることができ、労力が軽減されるのは大きな利点ではないでしょうか。
どちらが良いかの答えは出ませんが、私の今の状況だけを見ると、断然一人のほうが話は早いと感じています。たとえ100%の責任を負うことになろうとも。

とはいえ、今は正念場です。
私は今、本当に大変なのは「親の死」そのものではなく、その後処理なのだということに、直面しています。
今まで親の最期を看取る話はたくさん聞いてきましたが、まさしく今、それを現実として体験しているのです。

noteネタは、ぬかりなく仕入れて

昨年から予定していた2泊3日の旅行は、残念ながらキャンセルせざるを得ませんでした。
とにかく今は予約必須のことは避けるしかない状況です。
今までこうした状態は他人事でしたが、ついに自分の身に降りかかってきました。

とはいえ、日帰りで済む”お出かけ”は実行しています。
例えば昨年12月には東大寺の特別拝観、今年の初見仏として「西大寺」を訪れました。

もちろん大河ドラマ鑑賞も欠かさず、「べらぼう」は最後まで見届けましたし、今年の「豊臣兄弟!」もバッチリ鑑賞しています。
本当はどれも書きたくてウズウズしているのですが、落ち着いて記事にする気持ちになれず、時間も取れないのが現状です。

今は気晴らしも兼ねて、仕入れたnoteネタを少しずつまとめていきたいと思っています。
更新頻度は相変わらず少ないと思いますが、今後もどうかよろしくお願いいたします。



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