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水彩画 青白い光 メイキング

スピカさんから「青白い光」の描き方についてお尋ねがあったので、自分なりに透明水彩で描いてみました。

スピカさんの素敵記事はこちら⬇️


使用画材
紙…ホワイトアイビス細目SM(重色しやすいから)
絵具…ホルベインのセルリアンブルー、コバルトブルー、ナイトフォールブルー、クサカベのカリビアンアズール(ハルモニア)、ホルベインのガッシュのパーマネントホワイト


下絵

スピカさんの絵ではスフィンクスなのですが、難しいので勝手知ったる(笑)ドラゴンで。色鉛筆で線を整えてから練り消しで薄くします。
矢印は光源。月の光を浴びていて、自らも光を発しているという設定です。


全面に水を引いてからセルリアンブルーで塗ります。四隅はナイトフォールブルーで暗くします。全面に水を引くとグラデーションがきれいに出来たり、予期せぬにじみの効果で神秘的に?なるのでよく使います。


紙が湿っているうちにコバルトブルーとカリビアンアズールでドラゴンの影を塗っていきます。線からはみだしても大丈夫!なんとかなるさの精神で。


完全に乾かしてから(ドライヤーを使いました)、ドラゴンの陰の部分をカリビアンアズールで塗っていきます。光の当たっている部分は塗り残して。


ガッシュのパーマネントホワイトでハイライトを入れます。(ガッシュを使うのが厭な方は最初にマスキングしてください)ドラゴンの口や鼻、人物をナイトフォールブルーで描き込みます。


完成

この絵のポイントは、ブルー系でまとめたところ。暖色を使うとそこだけ浮きます。(寒色は後退色、暖色は進出色)月の光の下では人間は色を識別しにくくなるというのもあります。

★絵に正解などないので、あくまで私なりのやり方であって、粒状化色、分離色を使っているのも自分が使いやすいからです。

★少しでも参考になれば幸いです。



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