5月の初夏のお花たち
肌寒さもそろそろ終わり。
雨上がりの日差しに蒸し暑さも感じられるようになってきました。
5月も後半ですね。
今月のお花は初夏モードに切り替わった感じです。
まずはいけばなから。
一年ぶりに花菖蒲。
その季節にしかお稽古できない花のひとつです。
丸水盤で決められた形にいけてみました。

こちらは「色彩盛花様式本位」という決まりのある入れ方。
奥側の花菖蒲はお花が3本だったり5本だったりするのですが(今回は3本)これを一株に見立てて、かなりシャキッと仕上げます。
その手前にあるイボタの藪をナデシコで分けるので「色切り」という名前がついています。
家に帰って・・ちょっとこじんまりと「小判型の水盤」に入れてみました。
ほぼほぼ変わりません。こんな感じ。

翌日から徐々に蕾が色づき始めて、土曜日には綺麗に咲きました🎶


花材:花菖蒲、イボタ、ナデシコ
続いてアレンジメント💐
今回は「交差するアレンジメント」ということで、たくさんの花材と戯れてきました。
器もいつもよりやや大きめ。そこに交差を意識しつつお花を挿していきます。
あーだこーだやりながら、完成したのがこんな感じ。

花材:ラクスパー、クレマチス、ニゲラ、スカビオサ
ホワイトレースフラワー、フトイ、スチールグラス
いけばなのお稽古歴の方が長く、普段は花材が交差しているのを見せないようにいけるので、今回のアレンジメントはなかなかに苦労しました。
交差している空間を見せるはずのところ、なんとなく前をお花で隠してみたくなったり💦
いけばなの「クセ」のようなものが出てしまって「いけばな風」に仕上りました。
手前の白いレースフラワー、アレンジメントの場合はここまで短くはしないのだそう。
ちなみに・・・
同じいけばなの教室の方と3人でアレンジのレッスンに行ってるのですが、皆さんの作品を並べて撮ってみました。

示し合わせたわけでもないのに、長さや傾き具合や、レースフラワーのあしらい方、クレマチスの蕾が作品の右上に同じ傾き具合で入れてある😆
それにしても色合いがとても爽やか✨
いけばなの、シャキッと生き生きした感じと
アレンジメントのふんわりとした優しい色合いのお花が
我が家の初夏のムードを盛り上げてくれています。
今日も見てくださり、ありがとうございます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
