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映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」可愛いは道である✨

可愛いよ、グローグー(◍>◡<◍)。✧💖きゃわわ!!


時系列としては、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の後。
帝国が倒れた後の銀河で、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンことディン・ジャリンと、不思議な力を持つ小さな相棒グローグーが、新たな任務に挑む物語であるーーーー。

……と書くと、「履修済みの方はこちらへ~」みたいに見えるかもしれないが、身構えなくていい映画。

正直、私はスター・ウォーズに関してはエピソード8あたりで脱落しかけ、9でもういいよ!と気持ちが離れていたほうである。(;´Д`)
ドラマの『マンダロリアン』も、面白いよと勧められていたのに観ていなかった・・・・。

観ていなかったのだけど~
観ます!\( `・ω・)┐シュタッ
シリーズ観ます!!

食わず嫌いでした!(>_< ;)
そのくらい面白かった。


今作は、スター・ウォーズをまったく知らなくても楽しい


もちろん、細かい設定や背景を知っていればもっと楽しいのだろうけれど、「帝国? なにそれ美味しいの?」レベルでも、キッチリ面白い。

滅茶苦茶シンプルに言えば、無口で強い仮面の男と、小さい子の旅なのだ。
監督も「子連れ狼」の影響を認めているようだが、まさにチャンと大五郎なわけですよ。
祖母が好きで漫画とビデオが揃っている英才教育(*‘∀‘)


寡黙な父性、守られる小さき者、荒野の旅、危険な任務。
この設定はみんな大好きなんでしょう? と、“子連れ狼”的な構図が、何年越しかに世界にも愛されているようで嬉しい。

なによりグローグーが可愛い

パペット、アニマトロニクス、CGの融合。
CGだけで描けばもっと滑らかに動かせるであろうところを、パペットで行うことで、あえてぎこちなさが残っている。
その“生き物っぽい不完全さ”が、こちらの庇護欲を視覚的に煽ってくる。

つぶらな目。小さな手。
ちょっと遅れて反応する動き。
あれはもう、可愛いの技術と設計図。:(っ'ヮ'c):

存在だけで可愛いのに・・・ズルいのよ。
ねぇ。。。?
アタイは泣いたよ、チョロ子よ。。゚(゚´д`゚)゚。

仮面を被っているディンも良い。


あんなに顔が見えないのに、ペドロ・パスカルである必要があるのか……?と思っていたのに、細かい動きで仮面の下の感情が伝わってくる。
途中から「見えるぞ!私にも表情が見える!」と覚醒したような気持ちになる。

顔が見えないからこそ、感情が削ぎ落とされるのではなく、むしろ少ない情報からこちらが読み取ろうとしてしまう。仮面の無口さが、逆に情の深さを際立たせている。
上手いなあ。( *´艸`)


エンタメ全部盛り


スター・ウォーズの重厚な神話というより、まずは「銀河って楽しいでしょ?」と差し出してくる感じがある。

長く続いた作品ほど、いつの間にか神棚に上がってしまう。
もちろん、それだけ大切にされてきたということでもある。
けれど、神棚に上げすぎたものは、続篇を作るにも、触るにも、動かすにも勇気がいる。

今作は、そのスター・ウォーズを一度神棚からおろして、「もう一回みんなで遊ぼうよ」と言っているような作品だった。

ライトセーバーで戦わなくても、壮大な血筋の物語でなくても、スター・ウォーズは成立する。
エンタメがごった煮になった娯楽の器としてのスター・ウォーズに、もう一度戻している感じがあった。

旧来のファンからすれば、物足りなさもあるかもしれない。
常連のお客様なのに、いつもの濃い味が出てないぞ!!と思う人もいるだろう。
でも、常連だけを見て味を濃くし続ければ、新しいお客さんは入ってこない。
そして、新規の入口を蔑ろにしているIPは先細りしていってしまう。


まずは好きになってもらうこと。
そこから旧作を観たり、ドラマを追いかけたり、世界のとっかかりになっていくのもいいんじゃないか。
今作はそう思わせてくれる映画だった。

というわけで、ドラマ『マンダロリアン』を観ます。Disney+にお布施よ!( っ⦾⌯⦾)╮=͟͟͞͞💶


以下ネタバレあーだこーだ



お布施しなくても観れるようになったのね(*ノωノ)










屋台でフラット・ミート・フライを作っている4本腕のアルデニアン店主ヒューゴ


その声をあてたのはマーティン・スコセッシ
しかも、ライトセーバーの導師でも、銀河評議会の重鎮でもなく、屋台の店主。
巨匠の贅沢な使い方( ´∀` )


「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」最新予告
結構、顔を似せてることに気が付く( ´∀` )

冒頭でスコセッシの名前を見てどこで出てくるんだろうと思っていたら・・・( ´∀` )
なんでも、ファヴロー監督が声優候補のウィッシュリストに名前を入れ、キャスリーン・ケネディ経由でオファーしたとか。
スコセッシを崇めないのも、今作らしいのかもしれないね。


今作の好きなところは、やっぱりグローグーが「ただ守られるだけの存在」ではなかったこと

もちろん、グローグーは可愛い。
だが、グローグーは、ただディンの横にちょこんといるマスコットではない。
強い者が弱い者を守るだけでなく、守られていた者が、今度は守る側に回る。

ディンが毒に倒れ、グローグーがひとりで頑張る流れはわかっているのに、目が離せない。
小さな存在が、自分よりずっと大きな世界に向かって、えっちらおっちら進んでいく。
はじめてのお使いで泣くタイプの私には無理だった。
健気ェ!!
グローグー頑張り物語である。。゚(゚´д`゚)゚。


「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」最新予告



そんなグローグーが出会う、焚き火のそばで魚を焼いているロッキングチェアの老人。
急に銀河の片隅で、昔話みたいな時間が流れる。
スター・ウォーズの世界がただのSFではなく、民話っぽい手触りを持っているのは、こういうところなのかなあと思ったり。


敵からディンを隠すために、グローグーは土窯みたいなものをペタペタ作る。
でも結局膝くらいまでしか入らなくて、中に収納するのに二回も頭をガンガンぶつける。
やると思った!思ったけど、可愛いんじゃー(⸝⸝-⩊-⸝⸝)
お約束は、やってくれるからお約束なんだ!


途中でマスター・ヨーダみたいな杖を持ち出したり、瞑想してフォースの訓練をしているのも可愛い。

偉大なジェダイの気配も、未来の大人物感もあるのに、同時に可愛くぽてぽてしているのがズルい。

「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」ファイナル予告
「ワシのじゃ!!」と、ボケないかドキドキする


魚をくれたお爺さんが解毒剤を作る

薬草や木の実、虫とか色々ヘラでチャキチャキ混ぜて作る様子が、なんだかコールド・ストーンのアイスを作っている風景のようで、歌い出すのかとワクワクしちゃったよ( *´艸`)

(日本はラスト1店舗なのね。コロナで厳しくなったよね💦)


完成した解毒剤は、葉っぱで包まれていて、長い紐がぴろっと出ている。
トトロのお土産や、寿司の折詰のよう。

グローグーがディンに解毒剤を食べさせている姿は、泥団子を子供に食べてっていわれる父親のようでなんとも微笑ましかった。

命はかかっているのだけどね(;´∀`)


回復したディンが、さらっと朝を迎えているのもイイ(´▽`)

普通なら、「ありがとう、助けてくれたんだな」みたいな、わかりやすい感謝の言葉を入れたくなると思う。
でも、ディンはそういうタイプではない。
大げさに抱きしめたり、涙ながらに語ったりはしない。

グローグーは、ただ守るべき小さな子ではない。
一緒に生き延びる相棒であり、時には自分を救う存在でもある。

ここで決め台詞が効いてくるのね(ノД`)・゜・。

The old protect the young,and then the young protect the old.
This is the way.

父は子を守り、子は父を守る。
強い者が弱い者を守るだけではない。
弱いと思われていた者も、いつか誰かを守る。
その循環。
それこそが我らの道(掟)。
かっこいい(*ノωノ)


とはいえ、海外では今作に辛辣な意見もある

「ライトセーバーがないからスター・ウォーズではない」
といった受け止め方もあるらしい。
気持ちはわからなくもない。
長く愛してきた作品ほど、自分の中に「これこそがスター・ウォーズ」という輪郭ができてしまう。
みんなで大切に作り上げた世界観の作品でもある。

けれど、尊くなりすぎると気軽に触れなくなる塩梅は難しイなぁと思う。
個人個人でもつSWナラティブがありそうだし。

今作が描いていたのは、ライトセーバーや血筋の物語ではなく、守ることの循環だった
それはディンとグローグーの関係だけではなく、スター・ウォーズという大きなIPそのものの話にも見えてくる。

古いファンが新しいファンを守る。
新しいファンもまた、その作品を未来へ運ぶ。
それが「This is the way.」なのだとしたら、私はこれもまた、十分にスター・ウォーズなのだと思うし、私もその道をすすみたいの(´▽`)


黒澤映画、西部劇、連続活劇、父と子、神話・・・
元々スター・ウォーズは、そういうものが銀河の大鍋でぐつぐつ煮込まれた作品だったはずだ。
今作はその素材を一度棚卸しして、「スター・ウォーズって、そもそも何でできていたんだっけ?」と見せてくれる作品だったように思う。


最後の決闘シーンも、西部劇と時代劇のいいとこ取りで楽しかった。

向かい合う距離と静かな緊張感。
ライトセーバーがないからこそ、スター・ウォーズの中にある時代劇や西部劇の骨格がよく見えた気もする。


ちょいちょいHPバーが見えそうな気がしてくる戦闘シーンの数々。
陣笠とかとってもフロムゲーム( ´∀` )


「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」ファイナル予告


ハットさんちのロッタちゃんが好き♡
なんだかんだジャバ様の息子が仲間になるとか胸熱よ。
闘技場のシーンの敵のバリエーションも良かったわぁ。
モンハンのフルフルみたいな白いやつがキモくてイイ。

双子の我儘ボディもいいわあꉂ🤭


「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」ファイナル予告


ちっこいアンゼラ人に、「わあー!💖」って駆け寄るところが最高に悪い子っぽくって好き( ´∀` )
うちの猫もおんなじ動きすると思う。


「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」ファイナル予告


音楽も、スター・ウォーズの有名なテーマをわざと前面に出さないところに矜持を感じたけど、、でも、やっぱりちょっと寂しいかもお。。
なんだか、ガガ様っぽい曲なかった!?と思いつつ。


穴に落ちた構図が、ちいかわを思い出してしまい、ちょっと笑ってしまった。
なんとかなれー!


可愛いは道であった(´∀`*)ウフフ
This is the 可愛い✨


扇風機の季節がやってくる。。。


続編も作られそうね!
ワクワク꜀( ˙꒳˙  )꜆ワクワク
この先、グローグーが、マンダロリアン・ジェダイとかになったら最強なのでは?と思うけど、マンダロリアンの「素顔を晒すの禁止」の定義って、なった以降なのかしら?
ドラマみよう(*´σー`)エヘヘ


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