非正規雇用を選ばない。『生きているだけで出費が発生する』日々の中で

※この記事は、前回のnote「迷いながらも、前に進むために」の続編です。

また気分が悪くなった。
吐き気がするほどの不快感が、胸の奥から込み上げてくる。
預金残高を見た瞬間、現実が冷たく突き刺さる。
離職票はまだ届かない。
仕事も決まらない。収入はない。
物価は上がり続ける。
そして、生きているだけで出費が発生する。



「まずは収入を得るべきだ」
そんな声が聞こえるような気がする。
収入を得たいのは、当然だ。
いますぐにでも、収入がほしい。
生活のために、心の安定のために。
でも私は、非正規雇用として働くつもりはない。
それは、私の選択だ。

非正規雇用の理不尽さは、もう嫌というほど経験してきた。
突然の契約終了、曖昧な指示、責任だけが重くなる日々。
感情を押し殺して働いても、評価はされず、保障もない。
「使い捨てられる側」として扱われることに、もう耐えられない。



私は立ち止まっているわけではない。
考え、苦しみ、行動している。
そして、学び続けている。
今の私にできることを、少しずつ積み重ねている。
それは甘えではない。
静かな抵抗であり、静かな前進だ。



弱音に見えるかもしれない。
被害者面のように見えるに違いない。
それでも、迷った挙句、書くことにした。
誰かに届かなくてもいい。
まずは、自分自身に届くように。
「私はここにいる」と、記しておきたかった。



生きているだけで出費が発生する。
それでも、生きているだけで価値があると、いつか思えるように。
この文章が、同じような苦しみを抱える誰かの、小さな灯りになりますように。

前回の伊勢参りの記録はこちら → 迷いながらも、前に進むために


最後まで読んでいただきありがとうございます。
ステキな1日になりますように…

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