映画鑑賞の記憶|プロジェクト・ヘイル・メアリー(2回目)
2回目の鑑賞。平日の日中の上映回で満席でした。
初めての鑑賞の時は何に巻き込まれているのかわからずグレース博士とともに手探りで物語に入っていきましたが、今回はよりキャラクターの感情に寄れたと感じました。
共に宇宙船に乗り込んだ仲間の亡骸を宇宙に放ちここに至るまでのいきさつを思い出したグレースの深い孤独、ロッキーの宇宙船と合流し自分以外の生命体と出会えた喜び。
ロッキーの無邪気さや毒舌なところには相変わらずクスッとさせられ、より愛着が湧いてきました。
もう地球に戻れないと確信していたグレースがロッキーに地球に戻りたいという意思を呼び起こされたところはグッときてしまいました。
強い使命感を感じて任務に挑んでいたグレースは自分の気持ちに蓋をしてしまっていたのですね。
ロッキーが人間より人間ぽく見えたし2人のハグが何よりも温かく感じました。
(ロッキーに体温はあるのでしょうか。)
ひどい仕打ちを受けたのに宇宙船での任務を遂行しようとするグレースの責任感には圧倒されました。
新しい星で暮らす彼らの姿がハッピーすぎて、幸福に溢れるエンディングです。
エンドロールの宇宙の映像は何回観ても美しくて見惚れてしまいます。
