いつも自分は後回しなママ⁉︎|ドイツ国際家族|#ウェルビーイングな時間|ママの秘策|ドイツ暮らし
正直しんどい海外ワンオペ
まだ空が薄明るい冬の朝❄️
すやすやと眠っている我が子の顔を横目に
起こさないように、忍び足で洗面所へ👣
眠たい目をこすりながら身支度を済ませます。
この日は、1月3日(土)に発生した
ベルリン大規模停電による
避難生活を終えて
自宅に戻る朝でした。
ベルリンから
「宿泊費の補助が出る」というニュースに
ホッと😮💨しながら、滞在先を後にします。
夫は一足先に勤務先に向かっていたので
私はスーツケースに荷物を詰め
リュックを背負い
子どもの小さな手を握って、外へ。
雪と氷で覆われた道を
転ばないように、滑らないように
一歩一歩、慎重に進みます👣
それはまるで
スケートリンクで
重量挙げをしているようでした💧
あと、ドイツでワンオペ育児をしていると
「ジム、行ってないよね?」と
自分に聞きたくなるくらい
いつの間にか体が鍛えられます💪
電車やバスを乗り継ぐこと1時間。
駅のホームでエレベーターが壊れている
なんてことはよくあること。
腕が引きちぎれそうでも
助けてくれる人はいないので
なんとか踏ん張って移動。
歯を食いしばって、持ち上げて、また歩く。
そうしてようやく自宅🏠に着いた時
〈よし、なんとか無事に帰れた~〉
と、胸をなでおろしました😮💨
つい後回しにしがちで…
停電だったので
家のいたる所に
ろうそく🕯️は置いたまま。
冷蔵庫の食材もバケツに入れて
氷点下のベランダに
出したままでした🪣❄️
正直、体はもう限界🫠
全身が重くて、思考も鈍い。
それでも頭の中では
次から次へと「やること」が浮かんできます。
〈まず部屋を暖めなきゃ〉
〈着替えさせて、風邪をひかせないように…〉
〈とにかく、何か食べさせないと〉
気づけば、手は止まらず
あれこれ動き回っていて
自分のことは、すっかり後回し💧
でも、これは特別なことじゃないんです。
妻になり👰🏻
ママになって🤱🏻
いつの間にか自然と身についてきたこと。
日々の食料品の買い物でも、同じ。
カゴに入れるのは
夫の好きなもの、子どもの喜ぶもの。
家に帰って
冷蔵庫に食材を移し替える
その時になってはじめて気づくんです。
「あっ…自分の分、何も買ってない😅」
でも、その瞬間も「まぁ、いいか」って
どこかで納得してしまう自分がいます。
そうして、今日もまた
静かに自分を後回しにしながら
一日が過ぎていくのです。
ママは自分を大切に
産後、助産師さんが
様子を見に来てくださった時
次のようなアドバイスを受けました。
「ママになると
どうしても自分のことは、後回しになりがち。
でも、休めるときにはしっかり休んで
おいしいものを食べて
自分のことも大切にしてくださいね」
その言葉は、今でも心に残っています。
頭では、ちゃんとわかっているんです。
自分を大切にしなきゃ、って。
でも現実は
「家族のために」
「子どものために」
気づけば
自然と自分よりも家族を優先する毎日。
それが悪いわけじゃない。
ただ、その積み重ねで少しずつ
自分がすり減っていく感覚もありました💔
そこで
ある2つのことを
生活に取り入れたのです💫
ひとつ目は
朝、家事や作業の合間に
少し手を止めて
コーヒーを淹れること☕️
たった数分でも
温かいマグを両手で包んで
深呼吸する時間があるだけで
心がふっと緩みます😌💕
そして、もうひとつ。
ママでも、妻でもない時間を持つために
パート勤務をすることを選びました。
すると、不思議なことに
生活が劇的に変わったわけじゃないのに
心の中に、小さな心地よさが生まれました。
ほんの少し、自分に戻れる。
それだけで、また頑張れる。
そんな感覚です😊
役割のない時間
もともとは
妻でもなければ
ママでもなかった時間がありました👀
学生だった頃
働いていた頃
ただ「自分」として生きていた時間。
ライフステージが変わるたびに
少しずつ、少しずつ
自分の役割は増えていきました。
妻👰🏻
ママ🤱🏻
家を回す人🏃🏻♀️💦
家族を支える人🏋🏻♀️
気づけば
その役割にすっかり包まれて
自分を見失っているように
思うこともありました🫥
でも、ある時ふと気づいたんです。
どの役割の土台にも
やっぱり「自分」がいる🌟
自分があって
その上に、ママや妻という役割が
積み重なっているということ。
コーヒーを飲んで少しリフレッシュした時。
パートで気分転換をして、家に帰ってきた時。
ほんの短い時間でも
「自分が自分でいられた」感覚があると
不思議と、心に余白が生まれます。
その余白があるからこそ
「よし、またママとして頑張ろう」
「妻として、家族を支えよう」
そう思えるようになりました。
特に、子どもが小さいうちは
社会とのつながりが一気に減って
孤独を感じやすい時期。
毎日が家族中心で回っているからこそ
自分らしさを取り戻せる数時間は
本当に、かけがえのないものです。
たとえ短くても
家族のサイクルに合わせた
限られた時間の中でも
「自分」に戻れる時間があるかどうかで
心の持ち方は、ずいぶん変わります。
いつも自分を後回しにしがちなママさんへ。
あなたは
どのように自分を取り戻していますか?
おわりに
ドイツでのワンオペも3年目に入りました。
何より大変なのは、全く新しい土地で
家族も知り合いもいないなか
夫とたった2人でゼロから始めたことでした。
今では幼稚園のママ友やご近所さん
パート仲間などがいますが
最初はそれこそ夫は会社で
自分は我が子と2人きりの世界。
ドイツ語が多少話せたとて
ドイツ育児の経験は皆無。
不安しかなく
無理をしない日などない状況でした。
でも、子どもが大きくなるのと同時に
ママとしての経験値もあがり
自分で言うのもなんですが
随分とたくましくなったように思います。
自分らしさを失わずに
笑顔で過ごせるママを目指して。

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