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「なんか好感度上がって」ポジティブに進む 澤部さんの働き方改革


描かせていただいた方々が
お笑いの分野に偏りがちでも

その実 私は本業への関心が薄く

ただそれはどの分野の方でも
多くが同様であると書いてきました。




ところが、
とするのも違う気がするけれど



ハライチの漫才を目にすれば

時事ネタではないけれど、手を止めて
ちゃんと見て
必ず笑わせてもらったし


「澤部の説明書を岩井が全部書いちゃった」「『澤部はこうイジって困らせる』って設計書まで書いて売っちゃったから」「皆そのイジり方をしたい」

2025.8.27 伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評 ※岩井さんゲスト回より

佐久間さんから
そう分析されつつ


大ファンという
伊集院さんからは

好き過ぎる口調がうつっちゃうから、あんまり話さないようにしてる

2025.6.4 伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評 ※澤部さんゲスト回より

こんな風に言われ
それはそれは嬉しそうで



良きパパぶりと耳目を集め
私もそこに関心があるので



今回描かせてもらったのが

澤部さん。




― 澤部 佑 ―  by chiffon 2026


中野さんとはまた違う苦労があった髪以外は

特徴の多さもあって
サクサク進んではいたものの



衣類に描き込む要素が多いし
なんだかあちこち違うかもと思いつつ

でも楽しいまま
描き終えた気がします





ついでながら
バックに配置したバスケットボールは
加納ちゃんの時に描いたもので

そこから1年半が過ぎた今
世の激変ぶりに


腹を据えていかねばと
思うばかりです



つい先ごろ、好きなパパタレントとしてもランクインしていた澤部さんが、お子さんの入学式のためにMC番組を遅刻した事は、結構知られているかと思います。

以下はその件についての記事。

MCを務める番組では、相方の岩井さんが『澤部は息子の入学式で』と報告し、アナウンサーからも『とてもハッピーな事情での遅刻ということで』と “良好” な遅刻であるとフォロー

当初30分程度とされていた到着時間を過ぎた間にも、レギュラー出演の伊集院光さんが『ゆっくり写真撮らせてやろうよ』とフォロー

その後、視聴者からは同情の声があふれたといい、SNSでは
《式の後も家族団欒楽しむまでがセットだよ 他の日に頑張って働いてるところを見せてくれればいいんだよ》
《休まないのがプロフェッショナルとかいうの もうやめない?》

本来は “休むべき” という声が噴出した背景に、過去のエピソードを思い出した視聴者も多かったのだろうと、テレビ局関係者

別日のレギュラー出演者が  “家庭の事情” として欠席したのも同様の理由だった事と、遅刻前の澤部さんがハードスケジュールで、同情が生まれるのも無理はない

以上3か所の引用記事は 2025.4.8【芸能界の働き方改革】/  SmartFLASH より一部を意訳


2024年は関東・関西ともにテレビ出演本数ランキング1位となり、2025年も引き続き多忙だった澤部さんが、それでもお子さんの入学式への意向を伝え、くだんの騒動も勘案したのか、それを汲んだ局側。


仕事を “もらう” 立場の芸能人が休みづらいのは間違いないが、芸能界の働き方改革も少しずつ進めていく必要があるのは間違いない

子供の成長をゆっくり見守れるような仕事であってほしいものだ

同上


翻って

先に進んでいたはずの一般社会は
戻されかねない機もあったりと

さいが振られたこの先に
安心・安全な社会を思い描くのは難しい。



どこか他人事と見ていた
各国の危うい選択も


"イメージ " や " 勘 " に収める
培われなかった思考力や

貯える事に傾く人間のさが

これらを利用する仕組みからの結果に通じ



その事を指摘する声も、他国からの皮肉も

無駄に思える「勝ち負け」の議論に
追いやられているようです。

「選挙に勝つ方法:はっきり話せ、しかし何も言うな」

2026.2.7 政策よりも親しみやすさが勝利の鍵に / COURIER japon より




その現実に気落ちするなか、耳にした
こちらのストレートな見解は
まさに同意する内容で

→ 2026.2.9【衆院選2026選挙特番反省会】大島泰興


コメント欄も含め、様々に代弁してもらえた気がします。

「今回の選挙でなぜこんなに自分が落ち込んでいるかを、こんなに理路整然とお話しいただける方がいて、本当に見つけてよかったです」
「安心して眺められるコメント欄も久しぶりです」 @ririri8さんのコメント


以前から自分は

選挙を勝敗で語る事に
異を唱えてきたけれど

あえてその軸で記すなら


国策としての教育への取り組みが
長きに渡り、致命的なほど足りていなかった
その事を「負け」として

政治を司ってきた人達はもちろん、自分も含めてすべての大人が、何らかの責任を負っていると感じています。



1990年代後半から現在に至るまで
日本の教育は「生きる力」の育成を最重要視してきたはずが

「自ら考え、解決する力」は
あくまで学力の指導に留まっていたのか
その多くに欠如している事が明らかとなり



2019年以降のGIGAスクール構想の成果なのかは不明だけれど
小学生からは先を見据えた考えを聞けたりする一方で


思考力が不足していると思われる人達を
どうサポートしていくのか

あるいは都合がいいと
権力側が見ないふりを決め込むのか


全てに関わってくるこの問題から目を逸らさず
主権者教育の重要性も併せて
政治に反映させていく必要があるでしょう。




そして、極端に短い選挙運動期間
四方から飛び込んできたメッセージの資金が
どう回り回って集められたものなのか

855億円という莫大な費用と
それ以外の埋もれて見えない出費と
金銭に換算されない、多大な労力を

口々に大義がないとされる
この選挙一回のために
独断で使われた事を踏まえ



信任を受けたとする人の
「働き方」を注視し続け
根本にある選挙制度自体を

一人一人が考え合わせていく事で
この先も決まって行くんだと思います。




また、この先の経済をはじめ
期待に沿わない状況になった場合

「だから女は」という言葉を含めない議論で
改善を図れる社会である事を真に望みます。



そういった中で、何が問題だったのかを確認するなら参考になりそうな
ひろゆきさんと中谷一馬さんの見解を。 ※冒頭の1時間部分のみ

『票が集まりすぎると国民の声は無視されます』【ひろゆきと語る夜】



すみません。
澤部さんの話に戻ります。

“良好” な遅刻の後日
「有名人パパたちのお悩み相談会」と銘打った別番組では

澤部さん「(芸能界も)ちょっとずつ変えていかないと、遅れてますもんね」
SHELLYさん「凄いです、ご自身がMCの生放送で遅刻されたんですよ」

澤部さん「それでなんか『澤部、よく休んだ!』って大絶賛みたいな」
さんまさん「そういう時代になってるのか」

澤部さん「俺はただ普通に息子の入学式を見たかったから、なんか好感度上がって、めちゃくちゃラッキーです」

2025.6.10  ハライチ・澤部佑、息子の入学式出席のためMC番組遅刻の反響明かす
/ スポーツ報知より 一部を意訳



一方にあった、相当に重いこの決断から

妻である寺田静 参議院議員の
「自由民主党・無所属の会」入会までの
お二人の葛藤を思うと

政治家としてどれほど真摯に携わっても
諸々うまくいかない現状に

自分もまた、あまりのやりきれなさや
無力感に苛まれます。


「未練はある。続けたい」それでも家族のために引退 最初は妻が辞めると言っていたが・・・寺田学議員が明かした理由と永田町への違和感

2025.11.11東洋経済ONLINE

4ページに亘るわたるこの記事の概要は

寺田氏は妻も政治家である共働き世帯で、多忙を極める政治活動と育児の両立に限界を感じていた。

先に引退を申し出たのは妻。しかし「なぜ女性側がキャリアを諦めるのが当然なのか」という違和感を抱いた寺田氏は、自らが身を引く事を決断。

政治家としての未練や情熱はありつつも、父親として子供の成長に寄り添い、妻の活動を支える道を選んだ。


その背景にあるのは、日本の政界が抱える構造的な問題。

深夜に及ぶ会合や土日の地元行事への出席が「当たり前」とされる永田町の慣習は、子育て世代の参画を著しく困難にしている。


寺田氏は、こうした旧態依然とした働き方が、政治の世界から多様な視点を奪っていると指摘。

男性議員が家庭のためにキャリアを断念するという異例の選択は、個人的な事情にとどまらず、日本の政治におけるワークライフバランスの欠如や、根深い性別役割分業の意識に一石を投じた。

寺田氏の引退は、「誰もが政治に挑戦し、かつ人間らしい生活を送るためには、国会のあり方そのものを変える必要がある」という、重い課題を浮き彫りにしている。

https://toyokeizai.net/articles/-/916372?display=b  page=2 page=3 page=4 より


また、
こちらの率直な見方が興味深く

政治家活動と家事・育児の両立困難を理由にした引退劇を、各メディアは軒並み「異例」と報じた

女性議員が同じ理由で引退しても、異例と指摘されることは絶対ないだろう

それが、男性だと異例と伝えられる

https://toyokeizai.net/articles/-/916372?display=b  ※上に引用した同記事より一部を意訳


ライターは女性だろうか。


その予想に反し
著者のページには

小西 一禎(こにし かずよし)ジャーナリスト

妻の米国赴任に伴い会社の休職制度を男性で初取得、妻・二児と渡米。2020年、休職期間満期で退社。コロンビア大東アジア研究所客員研究員を歴任。駐在員の夫「駐夫」として、多数の執筆・メディア出演・講演・社会貢献活動。「世界に広がる駐夫・主夫友の会」代表。著書に『妻に稼がれる夫のジレンマ』など。専門はジェンダー、キャリアデザインなど。

https://toyokeizai.net/list/author/8191


こうして逆の立場にあったジェンダーの方々が声を上げる時代にも

少子化を問題視する政界自体の
構造的な問題
を脇に置く限り

社会に落としたその影は、国の成長を阻み続ける事になるんでしょう。



寺田静 参議院議員の「会派入りのご報告」※ 2026.1.20 を読み進めた私は、

感情で語るべきではないと思うけれど、胸をかきむしられるようで涙が止まりませんでした。



政治を志す人の殆どは、様々な自身の信条を胸に 挑み始めたと信じたいし、対立ではなく建設的に進む、民主的な多党制に移行し始めたと思った途端、全く逆の構図になる事を「国民が選んだ」形になってしまった。



それでも繰り返しになるけれど

諸々「そうならずに済んできた」人達が
様々な意見に耳を傾け
世の中を俯瞰して思考力を鍛え

各々が政治の在り方を考え続けて
この先を変えて行こうと。




そんな中で希望を見出せるのが
軽やかでポジティブな澤部さんの切り開き方。



冒頭の話に戻れば

佐久間さんが塾に連れて行く娘さんと一緒だった時、偶然会った澤部さんは「佐久間さんどうも」と丁寧に挨拶。

娘さんから「パパ ! やっぱ澤部と仲いいんだね !」と言われた佐久間さんは「ありがとう澤部、礼儀正しくしてくれて…」と、心の中で思ったそう。


それはマイルールだとする澤部さん

「俺、どっかで決めてるんですよ」

「佐久間さんだからっていうのもあるのかもしれないけれど、街中でテレビマン親子に会ったら凄いペコペコしようって」

「先輩や後輩の子供に、父親を凄いんだぞって思ってもらいたいんです」

2035.6.4 伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評 ※澤部さんゲスト回より


自身は空威張りからいばりではなく行動が伴っているからこそ、世の中に支持されていると思う澤部さん。

冒頭の話と別の日に、佐久間さんがバッタリ会った時の澤部さんは、やはり多忙な中「ベビーカーを押してた」。



そんなの当然と思う人が多いなら
この国が望ましい状況になりつつあるとも言えそうだし

今後は先に引用した
「子供の成長をゆっくり見守れるような」社会になって欲しいし



ロボティクスの進化が
安心のもとに助けてくれる未来を拓き

多くの人が意見を交わして
共に進んで行けるこの先を

私は願ってやみません。