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20代に読んで、感動した本はなんですか?

ハッピーライティングマラソン#7「あなたが20代に読んで、感動した本はなんですか?」

今回のテーマは「20代に読んで感動した本」。

子どもの頃に読んだ本から、だんだん人生の選択に関わるような一冊へと移ってきましたね。

さて、20代のわたし。

思い返してみると、娯楽として本を読んでいた記憶は、あまりありません。
というのも、当時は卒論のため、あるいは仕事の準備のために必要な「読むべき本」が多かったから。

だから「感動した本」と聞かれると、正直ちょっと迷ってしまいます。

でも――

「人生を動かした」と感じている一冊なら、あります。

◆引き寄せの法則

タイトルを聞いただけでピンとくる人も多いかもしれません。

今でこそ「思考は現実化する」「願えば叶う」といった言葉は当たり前のように語られていますが、わたしがその本に出会った頃は、まだ「引き寄せの法則」という言葉はほとんど知られていませんでした。

◆ネガティブな空気にモヤモヤしていた日々

当時、結婚したばかりの夫との日々の中で、わたしはひそかに悩んでいました。

「好きなことを仕事にするなんて、うまくいくはずがない」
「どうせ、理想通りにはならないよ」

口には出さなくても、そんなふうに未来をあきらめているような彼の姿勢に、わたしはモヤモヤしていたのです。

なんとかできないものか。
2人の人生を、もっと希望のある方向に向けられないか。

そんな思いを抱えて立ち寄った書店。
そこで目に留まったのが、「引き寄せの法則」でした。

◆自分の意識が現実を変える?

「自分が何を考え、どんな感情でいるかによって、現実は変わっていく」

そんなメッセージが、その本には繰り返し書かれていました。

これだ!と思ったのです。
何度も何度も読み返し、自分の中にインストールしていきました。
そして、夫にも「ねぇ、こんな考え方があるんだよ」と伝え続けました。

たった一冊の本との出会いが
わたし自身の意識を変え、日々の行動や選択を少しずつ変えていったのだと思います。

◆そして、今。

あれから30年近くたった今。

「自分の意識が現実をつくる」という考え方は、わたしの中で当たり前になりました。
あのときの出会いが、今のわたしの土台をつくってくれていると、心から思います。

◆まとめ

読書とは、知識を得るだけでなく、自分の価値観を見直すきっかけにもなる。

20代で出会ったこの本は、まさにそんな一冊でした。
当時のわたしにとっては、静かだけれど確実に「人生を変える読書体験」だったと思います。


#ハッピーライティングマラソン
#本田健

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