書く人は読む人。【4】読まれる記事、読まれない記事。そのちがいって?
「読まれる記事を書きたい」
noteを始めたとき、多くの人がそう思いますよね。
けれど、同じように書いていても——
ある記事はたくさん読まれ、別の記事は静かに流れていく。
なぜだろう?
どうすれば、もっと多くの人に届く記事が書けるのだろう?
今回はそんな「読まれ方のちがい」についてお話ししてみます。
1. 読まれる記事には「読者目線」がある
書いているとき、自分の気持ちを素直に綴るのはとても大切です。
でも「読まれる」ことを意識するなら、読者の目線に立つことがとても大事。
読者は、その記事を読むことで——
• 何かを学べる?
• 共感できる?
• 気持ちが軽くなる?
• 新しい視点を得られる?
……そんな“自分にとってのメリット”をどこかで感じたいもの。
たとえば、自分の失敗談や心のモヤモヤを綴るときも、
「だから、これからはこうしてみようと思う」
「読んでくれたあなたも、同じ気持ちだったら大丈夫」
そんな一言があるだけで、読み手の心に届く記事になります。
2. 読まれにくい記事の共通点は「日記になってしまっている」
これはnote初心者さんがよくぶつかる壁のひとつですが、
完全な“日記形式”の記事は、読まれにくい傾向があります。
読者は「わたし」の1日よりも、
「その1日の中で何が気づきだったのか」
「どんな考えが深まったのか」
——そんな“エッセンス”を知りたいのです。
もちろん、日記を書くこと自体は悪くないし、それが自分のためになるなら大いに書いていい。
でも、“読まれたい”と思うなら、ほんの一行でいいので、
読者の視点を想像してみる。
それだけで記事の印象はまったく変わります。
3. タイトルとアイキャッチは「入口」
noteはタイトルとアイキャッチ画像で読まれるかどうかが7〜8割決まる、と言われることもあります。
つまり入口がすべて。
タイトルは、
✅ 何について書いてあるかがすぐ分かる
✅ 読んで得られることが想像できる
✅ 感情や共感をくすぐる言葉がある
——そんな工夫がされていると、クリックされやすくなります。
たとえば:
・「◯◯を始めたら、毎日が少しラクになった話」
・「毎日投稿がつらくなったあなたへ」
・「わたしがnoteをやめなかった理由」
アイキャッチ画像も、ご自身のブランドカラーや雰囲気に合わせて統一感を出すと、プロフィールを訪れたときの印象が良くなります。
4. 最後は“あなたらしさ”が残る記事に
「読まれる記事」にこだわりすぎて、
なんとなく“自分じゃないような文章”になってしまうこと、ありませんか?
それはちょっともったいない。
読者は、「読みやすい文章」以上に、「あなたの言葉」で綴られた記事を読みたいのです。
だから、上手く書こうとしなくていい。
読まれる記事のコツを取り入れつつ、
「あなたらしい視点」をそっと残しておいてください。
次回予告:「書くことに疲れてきたとき」に読む記事
次回は、
noteを続けていると必ず訪れる「疲れ」の話。
がんばって書いてきたけれど、反応が少ない。
読まれない、伸びない、自信がなくなってきた……。
そんなときにこそ、読み返してほしい処方箋をお届けします。
おわりに
「書く人は読む人。」シリーズは、自分自身の経験をもとに、noteを続ける仲間へ届けたい気持ちで書いています。
この記事が、あなたの「もう少しだけ続けてみようかな」の一歩になりますように。
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