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あなたがうまくいく願望達成パターンは?|ハッピーライティングマラソン#33

今回のお題は「うまくいく願望達成パターン」。

わたしにとっての願望達成パターンは、確かにあります。
意図的にそうしていたわけではないのに、気がつくと
「思いがけず叶っていた」という出来事が、これまでに何度かありました。

共通点があるとしたら、たぶんこれです。

願うだけ願って、
もう無理かな、と思ったところで
一度、諦めて忘れてしまうこと。


実現が見える前に、
何かしら痛い思いや損失を経験していると、
出現確率が上がるような気もしますが、
もちろん意図的にやるものではありません。

「そんなこともあるのね」くらいに受け取ってください。

諦めるまでには、結構時間がかかります。
心の中で「諦める」を選ぶあたりは、やっぱり少し切ないです。

そして、諦めたからといって
すぐに願いが叶うわけでもありません。

それでも時々、
「やっぱり無理だよね」と思って手放したはずのことが、
いつのまにか現実として目の前に現れる。
そんなことが起きます。

このパターンに気づいたのは、
実は今まさに進行中の「住まい」にまつわる出来事がきっかけでした。

わたしたちはこの土地を購入し、紆余曲折を経て家を建て、
気づけば○十年が経っています。

実は購入当初から、この地域には条件がありました。

それは
東京都の道路計画の範囲内に入っている、ということ。

戦後に作られた計画で、その後一度も具体化していないので
「まあ、まずないですよ」と説明されていました。

万が一現実になっても補償はあるだろうし、
それはそれでいいか、と納得して話を進めました。

時が経ち、
そろそろリフォームか、増築して防音室を作ろうか
と考え始めたタイミングで、
「まずない」と言われていた都市計画が動き出しました。

それから何年もかけて、
同じ私道に隣接する十数世帯が少しずつ移転し、
今では、うちと一軒挟んだお隣の二軒だけが残っています。

反対していた方たちも、
移転先で少しでも長く暮らせるようにと、
ある段階から一斉に転居していきました。

わたしたちは反対だったわけではありませんが、
夫婦で望む条件に合う地域や物件が、なかなか見つからなかったのです。

そして最近。
詳細は書けないのですが、
わたしの不注意から大きなトラブルに見舞われ、
結果的に夫を巻き込んでしまいました。

現在は法的機関を介して解決に向けて動いていて、
遠からず落ち着く見込みです。

その矢先、
もうないと思っていた、条件に合う土地の話が突然持ち上がりました。

それは
立ち退き比率が100%ではなく、
一部が立ち退き対象になったことで
残りの土地でも住み続けることが難しくなり、
売却を決めたという——

うちのすぐ裏手にある土地でした。

わたしたちの一番の希望は、
今と同じ場所に住み続けること。

それは叶わないとしても、
数十メートル先に、
もしかしたら新しい家になるかもしれない土地がある。

現実になり得る選択肢が、
突然、目の前に現れたのです。

そこに本当に移転するかどうかは、まだ分かりません。

でも、これまで何年も担当の方と話してきた中で、
ここまで条件に合う場所が出たのは初めてのことでした。

しかも候補地のひとつは、
今の家をお願いした不動産会社と同じ支店。

何となく、縁を感じています。

願って、願って、
叶うまで待ち続けて。

さすがに無理そうだからと、
少し郊外に目を向け始めた矢先に起きたトラブル。


解決の糸口が見え、
あとは待つだけ、という状態になったタイミングで、

「ご紹介できる土地が複数出てきました。
明日、お時間ありませんか?」

そんな連絡が、突然入ったのです。

もちろん大きな買い物ですし、
見に行ったからといって
すぐに決められるものではありません。

それでも…

これが本当に実現するかは、まだ分からないけれど、

「もう無理だ」と一度手放したあとに
現実が動き出す、という
わたしなりの願望達成パターンは、

もしかしたら
また、再現されつつあるのかもしれません。



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