感覚を後回しにすると起きること③
日常の小さな、だけど継続的な緊張。
自分の一挙手、一投足が見られている感じ。
いつどこで来るかわからない指摘。
正解は何?指摘されずに済む振る舞いがわからないまま、それでも答えようとした結果…
目の痙攣、眩暈、足元のフワフワ、顔の痺れ。
1週間の集中的な熟睡で、
これらの症状のピークは過ぎた。
けれど、左顔面の痺れだけは残った。
特に、緊張する場面、少し無理をした日はそれが顕著に現れた。
整体やマッサージにも行ってみたが、一時的にスッキリするだけで特に改善はなかった。
仕事はやりがいがあって楽しい。
頑張れば頑張るほど成長している気がする。
精神的には楽しさの方が大きかったが、身体にとってはストレスだったのかもしれない。
整体に行ったら、すごく肩こりもひどいし、首が捻挫してるみたいになってると言われた。
本当かどうかわからない。
私は肩こりなんてしてない、とずっと思ってたから。
私はいつも、だいたいそう。
精神的なストレスに気づかない事が多い。その代わり、身体の方には正直に出てくるらしい。
この顔の痺れも、見過ごせば、別になんてことはない。痛いわけではなくて、ただ麻痺したような痺れがあるだけ。
これは変だと自覚もしている。でも治らない。
これって、あまりにも気づいてくれない私へ
身体からの警報器なんじゃないかな?と思うことにした。
そこから実はキャラクターを思いついたりもして、この痺れを悪者にする事をやめた。
疲れてますよ!
無理してますよ!
このままだと危ないよ!
それを知らせてくれる警報器。
そう思った途端、
なんだか、その痺れが愛しく感じた。
それから7.8年経つ今でも、やっぱり疲れてくるとその警報器は知らせてくれる。
以前より頻繁ではなくなったけど。
身体ってつくづく親切で面白いなぁと思うのだ。
